バックナンバー 2012年 6月

16日(土)午後3時過ぎから公明党富士支部で市内の防災対策の参考にするため視察を行いました。

最初に向かったのが、原田の滝川に架かる「斉藤橋」(昭和39年竣工・橋長16.9m)を視察しました。全国的に橋梁や道路などの社会資本の老朽化が進んでおり、防災面からも危惧されています。斉藤橋は市立第三保育園がそばにあり、子どもたちの送迎等に利用されていることはもとより通学路にもなっています。

早急な修繕等が必要であることがわかります。富士市では、平成22年8月に富士市橋梁等修繕長寿命化計画を策定し、計画的にメンテナンスを行うとしています。

同計画によれば、15m以上の橋が市内に112橋あり、15m未満の橋も約900あると記載されています。

続いて、市立浜保育園脇に建設された津波避難タワーを視察し最後に、市営住宅の四軒屋団地に設置された津波避難用の外階段を視察しました。

13日(水)午前10時に富士市議会6月定例会が開会しました。

会期は、今月29日(金)までの17日間で、提出された議案は、報告案7件・補正予算案5件・条例案8件・単行案2件・人事案1件の計23件です。

今日の夜は、市P連の理事会に出席。昨夜は市子連の理事会に出席してきました。

4日(月)午前10時50分から岩手県山田町からの震災瓦礫の搬入立会いを富士市環境クリーンセンターで行いました。

2トンの瓦礫をコンテナに積載したトラックが到着し、まずコンテナの周囲の空間線量率が計測されましたが、変化はありませんでした。続いてコンテナが開けられサンプルが取り出されて市長自ら瓦礫(木材チップ)の線量率を計測。これも変化はありません。

そのあとにバックヤードに移動し、床に木材チップを拡げて異物の混入の有無の確認が行われましたが混入はありませんでした。

この日は、町内会長会の代表や市民の代表そして市議会議員等の約60人が立ち会いました。

6日(火)午前8時過ぎから昨日と同じ手順でコンテナの瓦礫(木材チップ)の搬入の立会いをした後にクリーンセンター内で焼却炉に投下開始をするまで立ち会いました。今回の試験焼却には、山田町の瓦礫(木材チップ)の搬入は15トンで、市内の一般家庭から出た一般ゴミ85トンと混ぜて焼却されました。

様々なデータが取られ分析され6月末に結果が公表されます。

7月には、クリーンセンターと最終処分場周辺関係町内会や市民への説明会をはじめ意見を募り、受け入れの是非について判断されます。

6月2日(土)今泉小学校の運動会が開催さました。

今週初めまで天気予報は降水確率60%ということで心配していましたが予定通り開催することができました。

前日の午後に5・6年生とともにテント張り等準備を行い、当日は朝7時にPTA役員は集合し最終準備を行いました。

昨年は、運動会の最中に何度も西友から駐車について苦情があり、車の移動をお願いする放送をしなければならなかったことから、今回はPTA企画委員が順番で西友入口に立ち駐車しないようにしたことから苦情の電話もなく終わることができました。

子ども達も最後まで頑張り、よい運動会であったと思います。

4日(日)は、富士東高の東雲祭文化の部一般公開が行われ、PTAのバザーをはじめ各教室を見てきました。5日は体育祭で運動部対抗リレーがあり、剣道部の長男は剣道の面・胴に袴を着て走るということなので見に行きたかったのですが公務のため断念。

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富士市 望月昇
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