29日(日)第19回富士山麓ブナ林創造事業が開催されました。

午前9時30分に市役所駐車場を約600人の参加者の皆さんとバスに分乗し出発.。富士山こどもの国の上の道を西進し、途中でバスを降りて約1キロ林道を下り会場に到着。

11時から開会式があり、その後にブナをはじめヒメシャラ等の広葉樹の苗木2000本を植えました。

植樹の後は、森の中でミニコンサートを聴きながら昼食を取り、もと来た道を戻りバスに分乗して市役所で解散となりました。

昨年と一昨年は、荒天と震災の影響で中止となっていたため久しぶりの実施参加となりました。

ブナ林創造事業は富士市が平成6年よりはじめ、これまでに延べ8,810人が参加し、18,540本の苗木を植樹してきています。

富士山の自然環境の復元と水源地の涵養に貢献してきています。

さて、26日(木)の午後に市役所担当課を通じて警察署に今泉小の通学路の危険個所について要望していたため、富士警察署交通規制係の担当者と市道路維持課の職員並びに校長先生・教頭先生立会いのもと、検分を行ってもらいました。

西友楽市今泉店北側で午前7時から8時まで車両の進入が規制されているにも関わらず、進入してくる車両が後を絶たず、通学してくる児童の安全確保のため対策を要望しました。

すぐできる対策として、規制表示の標識の付け替えと児童が横断する旨を記載した看板を新たに設置すること、また今泉小の児童の7割が北側から降ってくることから、グリーンベルトを見やすいように塗り替えてもらうことになりました。

今後の検討課題として、うさぎやさんがある根方街道の交差点信号機を児童の登校時間帯だけ、歩行者と車両の通行を時差式にすることなどが挙げられました。

27日(金)午後6時30分から、市消防防災庁舎7階大会議室を会場に富士市子連の総会が市内27校区から世話人の役員の皆さんとシニアリーダーが参加し開催しました。

今春、高校を卒業しシニアリーダーに新たになったメンバーも参加しましたが、新社会人・新大学生として頑張っている様子がみれました。

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富士市 望月昇
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