14日(土)午前10時から新東名高速道路の開通式が新富士ICで1000名を超える人が参加し開催されました。

来賓のあいさつの中で幾度も命をつなぐ道路という言葉がありました。

昨年3月11日、救援に向かう緊急車両が津波警報の発令で現東名が通行止めになっていたため、清水と富士の間を当時工事中であった新東名を使い被災地に向かったことから、新東名の役割が実証されたことを受けた発言です。

日本の物流の大動脈が今後は途切れることなくなるものと期待されます。また、高波などにより現東名や国1バイパスが通行止めになった際に発生していた市内の渋滞も緩和されることも期待されます。

開通式典の最後に参加者がバスに分乗し、通り初めが新富士川橋を渡りUターンするコースで行われました。

式典終了後は、市東部地域で防災についての話を依頼されていましたので急いで向かい、終了後は静岡県子ども会連合会の東部地区会に出席するため三島に行きました。

地区会終了後に行われた情報交換会では、県東部の市町子連の役員の皆さんと有意義な懇談を行うことができました。

昨日は、今泉小学校のPTA総会を開催し、夜はPTA懇親会を行い先生方の意外な素顔に楽しい時間を持つことができました。

コメントは受付けていません。

最近の記事
アーカイブ
モバイルサイトQRコード
スマホでQRコードを読み込んでいただくと、ホームぺージをスマホでご覧いただけます。
サイト管理者
富士市 望月昇
noboru1964@sky.plala.or.jp