2月4日(土)18時より富士市内で公明党富士総支部の新春の集いを開催しました。

富士・富士宮両市の市長をはじめ富士市・富士宮市の各界の代表にお集まりいただき盛大に開催しました。

党からは坂口 力副代表・県本部代表の大口衆議院議員が出席。国政報告と本年の取り組み等について話されました。

さて、今週は妻の祖父が亡くなり通夜・葬儀等であわただしい中、1日(水)午前9時30分から市議会全員協議会が開催れました。

市当局から説明のあった案件は、

1、都市活力再生に向けた取組について
2、「富士駅周辺地区市街地総合再生計画」の策定について
3、介護保険料の改正について
4、岳南鉄道の現状と課題について

でした。1は日本製紙のマシン停止による市内企業と雇用の影響について市の対策を検討しており途中経過について報告がありました。富士市は製造業にとってコストが高いことによるものですが、公害問題の克服のため高負担となった歴史的背景があり現在は転換期といえます。
2や4は他地域の方にとって関心が薄くなりやすい問題ですが、全市的な問題として将来を見据えて検討しなければなりません。

いずれにしても全員協議会は市当局の説明を聞き置いたとなるため本格的な質疑は市議会2月定例会の中で行われます。

2日(木)午後1時からは議会改革検討委員会が開催されました。事業評価の項目の抽出は、各常任委員会で行っていくこととしました。正式には議会運営委員会で決定されます。

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富士市 望月昇
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