12月1日(木)午後7時よりラクロス吉原2階市民活動センターを会場に映画「エクレール・お菓子放浪記」の富士市上映会実行委員会の発足式が開催されました。実行委員会の幹事の一人である早川育子県議から声をかけられ実行委員ということになりました。

この映画は、原作者の西村 滋氏(沼津市出身・静岡市在住)の幼少期の体験をもとに書かれた「お菓子放浪記」を映画化したもので、メインロケ地は宮城県石巻市。

完成試写会が行われたのは、今年3月10日。翌日に東日本大震災が発生しました。映画に出演しているエキストラの石巻の人々も震災の犠牲になられたとのこと。震災前の石巻の自然や街並み人々が映像として残されています。この映画のメインテーマは「支えあう人の心のやさしさ」。一人でも多くの方に見ていただきたいと思います。

富士市での上映は、来年3月20日 ロゼシアター大ホールを会場に午前・午後・夜の3回となり、前売り券は1枚1,000円。(そのうち30円が復興支援義援金となります)

上映実行委員会が発足し、これから市内の様々な団体等を通じて呼びかけが行われます。自分もできることの支援をしていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。

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富士市 望月昇
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