23日(日)12時30分からラ・ホールを会場に市子連主催の子ども会活動体験発表会が開催されました。
市内27小学校区から低学年・高学年それぞれ1名が参加し子ども会での活動の中から感じたことなどを体験文としてまとめ発表しました。
低学年の部で教育長賞に選ばれた児童は、体験文を暗誦し大きな声で堂々と発表していました。
毎年多いのはラジオ体操や町内の祭りそしてドッヂボール大会の内容です。今年の発表者の中に他地域から転居してきて不安の中、子ども会で歓迎会を開いてもらい嬉しかったというものがありました。その中で母親も子ども会を通じて友人ができて喜んでいましたとありました。
地域の絆の大切さを子どもたちも学んでいる様子がわかります。
この発表会を通じて、大勢の観客の見守る中で貴重な体験をまた一つしてくれたものと思います。
また、表彰式では絵画の部もあわせて教育長賞・市子連会長賞・金賞の受賞者の表彰も行われました。
この日の朝は、吉原小PTAの古紙回収も行われ参加してきました。
24日(月)午前は自分の所属する会派「光輝会公明」の定例会議が行われました。
この日の議題は、議会改革検討委員会で今後検討すべき項目について各会派から項目案を提出することになっていますので皆で意見を出しました。
また先週行われた総務市民委員会と環境経済委員会の行政視察の報告も行われました。明日25日から27日まで文教民生委員会と建設水道委員会の行政視察が行われます。光輝会公明からは、服部議員と高橋議員が参加します。