富士市議会2月定例会市長施政方針に対する質問と一般質問発言通告の締め切りが23日(水)正午までとされていたことから本日提出してきました。
今回は、1、地籍調査の迅速な実施について2、住宅用火災警報器の普及状況についてを取り上げ質問します。
地籍調査については、土地の官民境界・民民境界が明確に確定していないと大規模な災害時に迅速な復興に支障が出るなど多くの課題解決に必要ですが、実際には時間と労力そして多大な費用が掛かり遅々として進んでいないのが現状です。住宅用火災警報器の普及については、消防法で今年6月までに条例での設置期限とされており、富士市では火災予防条例で一昨年6月までに設置することが義務化されていました。今回は現状の確認の意味も込め質問します。
施政方針に対する質問は、会派を代表して大和田議員が登壇します。登壇日と順番は3月2日に開催される議会運営委員会で正式に決定されます。富士市ホームページでインターネット中継もされます。
また今晩は、今泉小学校PTA新理事会が開催され新年度の会長をはじめ役員人事が理事会で承認されました。
さて今週は、21日(月)に市議会本会議が開催され、22日(火)には議会改革検討委員会も開催され、会派について協議されましたが同意をみることができず、3月2日に再度開催されることになりました。委員会後に自分の所属する会派(光輝会)で新年度の予算案について勉強会が行われ、会派の中で様々な意見が出されました。
議会も3月3日から9日まで土日を除いて、市長施政方針に対する質問・一般質問が行われ本格的な論戦が行われます。自分も質問に向け原稿の作成や資料の収集確認をしっかり行っていきたいと思います。
話はまったく変わりますがネットの記事で、そごう八王子店が来年1月31日で閉店とあり、えっと驚きました。
母校の創価大学は八王子にあり、受験のため一人で向かった八王子駅は当時駅ビルと駅舎の工事中で雪が降っていたことと合わせ記憶に残っています。そごう八王子店が開店したのは大学1年時の11月であり3年生のときには、風邪で寝込んだ先輩のピンチヒッターとして天津甘栗の販売のアルバイトをして綺麗なそごうの社員食堂で食事をしたことが思い出としてあり、淋しさを感じてしまいました。