15日(土)19時よりロゼシアター中ホールで女性フォーラム2011が満席の中、開催されました。胆道閉鎖症の子どもを守る会の和田さんから早川いく子県議との出会いから障害者手帳が交付されるまでの軌跡を大変わかりやすくお話をして下さり、来場された皆様も感動されていました。
早川県議は、これまでの2期8年の県会議員としての活動を振り返りながら、生活の課題を解決していくことが政治の原点であり、公明党は全国3000人を超える国会議員・地方議員がkomeiチーム3000として連携しながら、戦う政策創造集団として皆様の一番近くで動き働いている。私も死に物狂いで働いていくと力強く述べ、盛んな拍手を頂いていました。
党を代表して副代表の松あきら参議院議員は、国会での政府与党民主党に対して鋭く批判するとともに公明党の子宮頚がん予防ワクチンの承認と全国で実施されている公費助成実現へのこれまでの取り組みについて話し、女性の命と健康を守るため公明党への支持を訴えていました。
寒い中またお忙しいところを参加していただいた多くの皆さまにお礼を申し上げるとともに、運営に陰に陽にご協力していただいた女性党員・青年党員の皆さま本当にありがとうございました。