質問:通学路の安全対策は
①京都亀岡市の登校時の悲惨な交通事故等を受け、全国的に緊急合同総点検が実施された。笛吹市の結果は。
②点検結果を迅速に施策に反映すべきだ。
③安全対策の継続的な取り組みは。
答弁:関係機関と連携し進める
①50箇所の合同点検を実施し、通学路の変更等早期実現が可能なもの、歩道設置等一定の時間が必要なもの、合計103の対策案を作成。
②既に33対策を講じ、今年度中に26対策を予定。
③危険箇所の把握と対策案の合意形成、早期実現に努める。
質問:子育て環境の整備は
①子ども・子育て会議の設置は。
②事業計画策定に向けたニーズ調査の経費計上と、準備組織の立ち上げは。
③制度についての情報提供と支援体制づくりは。
④年少扶養控除廃止に伴う、私立幼稚園就園奨励費補助金の扱いは。
答弁:支援、充実に努める
①「子ども・子育て支援事業計画」策定のため、会議の設置を検討する。
②庁内関係部署において準備組織を設置し、その組織内において、調査方法を検討し予算措置を講じたい。
③詳細が国から示され次第、情報提供に努める。担当課及び支所の窓口対応のほか、児童センターや子育て支援センター、保育所なででも気軽に相談に応じられる体制を検討する。
④25年度からは補助金交付規則を改正し、従前どおりの補助対象になるよう配慮したい。