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下川排水樋管撤去工事について

未分類 / 2016年1月3日

東小岩一丁目・二丁目にて、公共下水道の整備により使用されなくなった下川樋管の撤去工事が行われています。
この工事の概要について区民の方から質問があり土木部から説明を受けましたので、皆さまにご紹介します。

 

樋管とは、用水流入や内水排除のため堤防を貫通して設置される暗渠(あんきょ)のことです。取水のためのものを用水樋管・内水排除のためのものを排水樋管と言います。

IMG_7381

下川ひかん4 

江戸川の河川堤防は、幅を広くし緩斜面化して堤防の強化が図られてきていますが、樋管のあるところは旧来の幅のままで、堤防上のサイクリングロードも狭くなります。
この樋管を撤去した後は、堤防の幅を広げるとともにサイクリングロードも広くなります。

IMG_7366 IMG_7367  (写真は1月3日に撮影したものです)

 

工事は、河川敷内より撤去を始め、次に堤防を開削して樋管本体を撤去します。その際、切廻し道路を設置して歩行者や車輌の通行を確保します。関連してバス停が移設となり、篠崎街道への取付道路が一部通行止となります。(下図は、平成28年1月~4月頃の状況で、堤防を開削しているところです。)

下川樋管工事図1

 

樋管撤去後は当該部分を盛土し築堤します。上下流と同じよう堤防を広げ傾斜が緩くサイクリングロードの幅も広くなり通行しやすくなります。工事期間中の切廻し道路やバス停をもとの位置に戻して工事完了となります。(下図は、平成28年6月頃の状況です。)

下川樋管工事後図 下川樋管工事工程表

河川工事は渇水期(11月~5月)に行う必要があるため、急ピッチで進んでいるようです。