プロフィール
昭和40年11月、東京都江戸川区生まれ。
江戸川区立東小松川小学校、松江第一中学校卒業。
東京都立新宿看護専門学校卒業後、正看護師として都立墨東病院に勤務。
脳外科病棟、救急救命、集中治療室で看護師として10年勤務の後、専任講師として都立公衆衛生看護専門学校に4年間勤務。その後、江戸川の小岩・篠崎・瑞江地域で訪問看護師として働く。看護師歴20年。
平成23年、江戸川区議会議員選挙初当選
家族:夫と息子の3人家族
趣味:音楽鑑賞・スポーツ観戦・旅行
尊敬する人:ナイチンゲール
座右の銘:「一期一会・他者のために心をくだき献身する・誠実尽くす」
『竹平ちはる』は1965年11月、江戸川区の地に、3人姉妹の三女として誕生しました。
父は町工場の溶接工、母は、新聞配達やプラスチック加工のパートをしながら、家計を支えていました。
常に笑顔を絶やさず、家庭と地域を大切にしていた母の存在が、自分自身のそれからの人生に深く影響を与えたと竹平は語ります。
人に尽くす両親の姿を見て、「将来は自分も他の人に勇気と希望を与えられる仕事に就きたい!」と『竹平ちはる』は看護師を志します。
1987年、夢だった看護師国家資格を取得。都立墨東病院に就職をし、配属された脳外科病棟で、連日「いのち」の重さに直面した竹平は、どこまでも患者さんに寄り添っていける、生きる力を引き出す看護師になろうと心から誓いました。脳外科病棟、救急救命、集中治療室で10年間。看護専門学校の専任講師として看護教育に携わり4年間。その後は、江戸川区の小岩・篠崎・瑞江エリアで7年間、訪問看護師として働きました。
2011年、江戸川区議会議員に初当選。
看護現場での経験を活かし、区民のいのちと健康を守るための政策を本会議で次々と提案していきます。
また女性の視点、母親の視点で「小さな声」を政治に反映するために動き抜いてきました。さらに江戸川区の課題の一つである、防災・減災対策にも尽力。木造住宅密集地域における不燃化助成事業の開始や豪雨対策の推進、住宅耐震助成事業の拡充などを推進しました。