本日、江戸川区議会公明党は、斉藤区長に対し、8回目の「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種等に関する緊急要望書」を提出しました。

要望書では、区が6月19日から64歳以下の約46万人を対象に接種券の発送を進めていることを踏まえ、区民への円滑なワクチン接種を加速させることを求めています。

具体的には、

・ネット申請の大幅な需要に対応するため、サーバーの強化を
・働く世代のために集団接種会場の夜間延長の検討を
・中小企業等を対象に共同職域接種の支援を
・障がい者の方への優先接種および予約・接種の支援を
・感染リスクの高い保育園・幼稚園・小中学校関係者、タクシー事業者、清掃事業者、葬祭事業者等エッセンシャルワーカーへの優先接種を
・変異株への監視強化を

などを要請しました。

斉藤区長からは「しっかり進めていく」との回答がありました。

引き続き、新型コロナ対策に全力を尽くしてまいります。