「忘れないで。見過ごさないで。~命に関わる児童虐待」と題する、江戸川区の職員研修会に本日参加しました。
講師の悠々ホルンさんは、自身も困難な家庭環境で育ち、その経験を元に、悩める子ども達や大人からの相談を受け、子どものSOSソングライターとして活躍されています。
「虐待されている子どもにはそれが普通と思っている子も」「虐待に至る前への親支援」「子どもは信じられる大人がいるだけでも支えになる」等々、虐待について様々考えさせられました。
悠々ホルンさんの子どもや親に寄り添うお話に、23区初で児童相談所を設置した本区の原点を再確認しました。
現在、コロナ禍による虐待が増加しているのではないか。もしかしてと、お気づきの際は「189」へご連絡下さい。
誰もが住みやすい江戸川区に!