7月26日(木)
午前8時55分より篠崎の江戸川河川敷を会場に「平成30年度江戸川区総合防災訓練」が実施されました。区内の消防署や警察署をはじめ、今回は地域住民2,000名を含め、62団体・総勢約3,400名が参加して、「首都直下地震等による東京の被害想定」を受け、「マグニチュード7.3規模の東京湾北部を震源とする直下型地震が発生し、一部地域では震度7を記録するなど、広域的な被害が発生している」との想定に基づき実施され、情報収集・伝達活動、救出・救助活動、ライフライン復旧活動など全30項目の訓練が展開されました。江戸川区議会も災害対策本部の設置訓練及び情報収集訓練を行い、私も地域の被災情報を掌握し、それを対策本部に繋げて行くということを訓練と言う行動で認識することが出来ました。
7月7日(土)午後より、上野都議、竹内区議、関根区議とともに街頭演説で平井駅北口をはじめ、区内各地を回りました。
7月8日(日)は、小松川平井地区総合防災訓練に参加致しました。私は、朝8時から小松川三中の避難所開設訓練に参加した後、小松川小学校での式典に出席させて頂きました。今回東京消防庁に1台しかないVR防災体験車が来場しました。VR防災体験車は、「揺れ」「振動」「匂い」「水しぶき」「熱気」などの臨場感がある演出効果で同時に8人までが体験できるモーションシートと、さらにヘッドマウントディスプレイを装着することによりバーチャルリアリティ映像から“これまでにない臨場感あふれる災害疑似体験”を可能とするものです。実際にVR防災体験車で「地震編」を擬似地震の怖さを体験致しました。