「女性の健康週間」② 区内各駅頭でキャラバンを実施しました!
3月20日(日)
午後12時より、公明党江戸川総支部で「女性の健康週間」を記念し、区内8駅でキャラバンを行いました。私は、平井駅でのキャラバンに加わり、今回のテーマである「食品ロス削減」を北口駅頭で訴えさせていただきました。多くの女性党員の応援をいただき、駅を利用される方や通行される方にチラシを配布し、食品ロス削減へのご協力を呼びかけました。
世界では9人に1人が栄養不足に陥っており、飢餓に苦しむ方々が8億人とも言われています。その多くは女性と子供であり、発展途上国では、栄養不良によって5歳の誕生日を迎える前に命を落とす子供が年間500万人もいます。世界では全人類が生きるのに十分な量の食べ物が生産されています。しかし、その3分の1は食卓に届く前に腐ったり、売れ残ったりしてムダに捨てられているのです。中でも「もったいない」のは、まだ食べられる状態なのに捨てられてしまう「食品ロス」です。または「フードロス」とも呼ばれています。
日本国内でも、まだ食べられるのに捨てられている食料が642万トンにのぼっています。これは世界で食糧援助に使われている量より多いのです。またこの量は、東京都民1300万人の1年間の食糧消費量とほぼ同じ量です。しかも日本は世界中から食品を輸入し、その一方で大量に廃棄している状況です。食品ロスと聞くと、コンビニやスーパーの売れのこりが大量に捨てられているとイメージしがちです。しかし、実は食品ロスの半分は家庭で発生しています。料理を作りすぎて残してしまったり、賞味期限が切れたからといってまだ食べられる食品を捨ててしまったりということは、どなたも経験がおありではないかと思います。食品ロスをなくすためには身近なところからの取組みが可能です。私たちにできることから始めてみませんか?
お買い物前に冷蔵庫をチェックしましょう。食べきりクッキングをしましょう。外食では食べられる量を注文しましょう。「消費期限」と「賞味期限」の違いを知りましょう。災害用の非常食は、食べて買い足す日常備蓄をしましょう。こうした私たちの取り組みが、「食品ロス」削減につながっていきます。
公明党は「食品ロス削減推進プロジェクトチーム」を立ち上げ参議院議員の竹谷とし子さんを座長に食品ロスの問題の解決に取り組んでいます。4月をめどに提言をとりまとめる予定となっています。1月18日の参院予算委員会では、竹谷とし子議員が安倍総理に対し、「食品ロス削減に国をあげて国民運動として取り組むため、総理のリーダーシップを」と決意を促し、総理も「様々な機会に働きかけをしていく」と答えられています。
食品は世界中の人々にとって大事な限りある資源です。食品ロス削減のため、そして環境の負担を減らす循環型社会をめざし、公明党はどこよりも真剣に環境政策に取り組んで参ります。

