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令和6年3月議会で提案した地震10秒診断が川口市ホームページに掲載されました。国立防災科学技術研究所と日本損害保険協会がコラボした診断コンテンツで、今いる場所で起きる確率や震度、ライフラインの復旧日数がシミュレーションできるため、おおよその目安が分かり心構えや準備にも役立ちます。    2024.6.19

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川口市子どもの健やかな成長のための支援に関する条例

令和元年9月議会で、児童相談所との連携強化などと併せて、(仮称)子どもの権利を守る条例の制定の提案を致しました。その後、数度の担当課とのやり取りを経て、令和5年9月28日に公布され、令和6年4月1日に施行されました。『子どもの最善の利益を考慮し、保護者 や施策の実施に携わるかたと共に、子どもから意見を聞き、それを受け止めた上で子ど もに関係する施策を推進していくことが大切である』との考えの元、川口市子どもの健やかな成長のための支援に関する条例が施行されました。2024.6.14


 

平成29年3月議会で奨学金返済支援制度を本市で実施してもらいたいと提案。実現しました。

※以下川口市ホームページより転載

若年者の市内定住及び市内中小企業への就労促進を目的として、市内に居住し、市内中小企業等に勤務する若年者の奨学金の返還を支援します。

1 対象となる奨学金

  1. 川口市奨学資金貸付金
  2. 日本学生支援機構奨学金
  3. 埼玉県高等学校等奨学金
  4. その他、地方公共団体の奨学資金で市長が認めるもの

2 補助対象者

  1. 市内在住かつ在勤の正社員
  2. 年齢30歳以下の方(令和5年4月1日現在)

3 補助金額

最大 30,000円(一月当たり 5,000円×6ヶ月)

※最長5年間支給


 

(こんな事もやってます第三弾)

ヘルプカードの導入

川口市でヘルプカードの導入

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(こんな事もやってます第二弾)

市内初の雨水貯留槽の設置 2016年より始動

急速な市街地化によって、下水道管へ流れる排水量が増え、台風やゲリラ豪雨など急激な降雨があると既設の下水道では対処し切れず、浸水被害が頻発しています。アリオ公園に建設が進む貯水池は、1時間55ミリ相当の降雨まで対応できる機能を持ちます。最大580万リットルの貯水が可能で、排水時には毎分4000リットルの水を二つのポンプでくみ上げ、24時間で全て排水することができます。
この雨水貯留槽については、2011年9月定例会で、市内の床上・床下浸水の被害について触れ、「市民の生活を守るために、早急に手を打つべきだ」と訴え、実現をしました。

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(こんな事をやってます第一弾)

道路照明灯のLED化

昨年度(令和3年度)の川口市の道路照明灯のLED化率は、約93%です。それを推進しました。

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弥平1丁目公園に5基の健康器具が設置されました。これは、平成24年12月議会で地域の要望を受け、議会で質問。その後、健康器具が設置され、地域の方々にも大変に喜んで頂います。

健康遊具

2013年9月

9月議会において、市民後見人の必要性を訴え、質問をして参りました。その結果、平成259月議会において岡村市長より次のような報告がありました。判断の能力の不十分な状態にある認知症高齢者などの身上看護や財産管理を行なう成年後見制度は、平成12年に施行され、本年4月で13年を経過したところであります。昨年度の成年後見申し立て件数は、全国で約35千件に上り、成年後見を必要とする認知症高齢者も全国で約300万人と推定され、65才以上の高齢者の10人に一人の割合になるなど、成年後見制度の必要性は、今後さらに高まるものと推測されております。こうした状況を受けて、成年後見制度の利用促進を図ることを目的に、弁護士や司法書士などの「専門職後見人」と併せて、一般市民が貢献業務を行なう「市民後見人」を育成し、市民後見人の活動に対する支援体制の整備が、現在、自治体に求められているところであります。 そうしたことから本市では、市民後見人を確保できる体制の整備をするために、市民後見人養成講座などの業務を川口市社会福祉協議会に委託し、地域における市民後見人の活動を支援して参りたいと考えております。判断能力の不十分な状態にある高齢者の権利擁護や市民後見人の支援など、成年後見制度に関する総合的な機能を有する「成年後見センター」の設置も視野に入れながら、今後も、市民後見推進事業の充実に努めてまいる所存であります。

2013年1月

平成23年9月議会の質問において、川口市からいじめをなくしたいとの思いから以下のよう主旨の質問をしました。いじめをなくすためにも生徒会を中心とした、いじめに対する取り組みをしている学校があるが、川口市内全体で、このような取組みを行い、皆がいじめはいけないとの思いを共有したほうがよいと思うが、市の見解は?
この質問に対して岡村市長は、特に生徒会を中心としたいじめ問題に対する子どもたちの主体的な取組みについて、今後さらに広げていけるよう教育委員会とともに積極的に働きかけて参りたい。と答弁がありました。

2012年4月1日

川口駅東口バスロータリーのバリアフリー化 
平成20年9月議会より川口駅東口バスロータリーの改善を訴え、平成21年12月議会にもバリアフリー化のためにスロープの設置を提案致しました。このロータリーについては、車椅子でご利用される方から直接ご要望を頂き、このバス停の不便解消のために取り組んで参りました。その結果現在、車椅子の方もご利用頂けるようになりました。

体育課からスポーツ課へ改組
平成19年9月、平成21年6月議会で、今後の川口市スポーツ等のさらなる発展のために、体育課をスポーツ振興課にしてはどうか?との提案をいたしました。それを受け、平成24年4月からの組織改組において、体育課がスポーツ課へと改組されます。このことにより川口市のスポーツへの取り組みとスポーツを通じた青少年の育成等がさらに進むことを期待しています。

2012年1月5日

緊急速報『エリアメール』の運用開始
平成23年12月より、大規模地震災害や風水害発生時において、より多くの市民に災害情報を迅速に伝達するため、緊急速報「エリアメール」サービスが導入されました。これはNTTドコモの携帯電話に川口市内のエリアで受信することができるシステムで、平成23年9月議会で提案し、運用が開始されました。

2012年

平成18年9月に発生した保育園児の死傷事故を受け、本市では、歩行者や自転車等が利用する日常の生活道路に対する交通事故の予防対策が検討されてきましたが、この度、川口警察署管内で、生活道路の安全対策で、芝区域、西川口区域とその他76路線にて、最高速度30キロの速度規制が4月1日より実施されました。
その芝区域の4路線では、自転車の安全な走行空間を確保するため自転車専用通行帯が新設されました。
この自転車通行帯については、平成20年3月、平成22年12月議会にて自転車の走行空間の確保と訴えて参りました。その要望が今回実現されました。
これからも、自転車の走行空間確保のために拡充できるよう取り組んで参ります。

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2009年2月1日

議会での提案が実現

★不要な入れ歯をリサイクル★
入れ歯には金・銀・パラジウムなどの希少金属が使われており、5gの希少金属で約2,500円にもなり、日本全体では年間50億以上になります。そのことを知り、さっそく平成20年3月定例会で、川口市でも回収ボックスを設置し、その収益金を国際貢献のために役立ててみてはと提案を致しました。
その結果、平成20年11月1日から市庁舎の1階ロビーと(社)川口市社会福祉協議会に回収ボックスが設置をされました。また、広報等での呼びかけに、さっそくご協力を頂いております。そして、この収益金は日本ユニセフ協会と(社)川口市社会福祉協議会に寄付をし、有効に使って頂くようになっております。

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川口市 江袋正敬
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