令和5年・第1回定例会が閉会しました
江別市議会は3/24に第1回定例会最終日を迎え、来年度予算などを議決して会議を終えました。
一般会計予算は改選期にあたるため継続事業が主体ですが、新型コロナへの対応や物価高騰、社会保障費などの上昇を受け、総額で前年度当初を7.6%上回る規模となりました。
また、除排雪事業に1億3740万円を追加する補正予算も議決されました。今シーズンの降雪量は平年並みでしたが、昨シーズンの大雪を経て力を入れて取組んだ幹線道路の排雪や、自治会排雪支援の排雪量の増加に伴って経費が増えた事への対応です。
その他、北朝鮮のミサイル発射に抗議する決議の採択などが行われました。
実質的な議会活動は今日が最後。これ以降は1ヶ月後が投票日となる市議会議員選挙に向けての動きが本格化します。