江別市議会議員
とくだ 哲

走ります、江別のために!

石狩教育研修センター組合議会

活動のようす / 2023年8月31日

石狩教育研修センター組合議会に出席しました。

この組合は札幌市を除く石狩管内7市町村が共同して教育に関する研修や調査研究を行う機関です。

組合議会は各市町村長と議会から選出された議員(江別市議会では総務文教常任委員長が選任されます)で構成されます。
会議では予算決算などが審議されたほか、今年度における研修や調査研究事業についての説明を受けました。

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北海道市議会議長会・道西支部議員研修会

活動のようす / 2023年8月30日

北海道市議会議長会 道西支部の議員研修会に参加しました。

 

北大公共政策大学院の山崎幹根教授による『大都市圏自治の現状と課題』とのテーマでの講演。

人口減少下において行政の広域化は避けられないと考えますが、連携していく上での課題について学びの多い研修会でした。

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8/25 朝街頭

活動のようす / 2023年8月25日

今朝はJR大麻駅での朝街頭からスタートしました。

朝から既に30℃近い気温で時間を追うごとにジリジリ上昇…北海道とは思えない厳しい暑さです。

 

私からは、「ケアラー支援」の課題や「年収の壁」の問題についてお話しさせていただきました。

パートタイム労働者の給与が一定額を超えると、社会保険料や税の負担が生じて手取り額が減ってしまう「年収の壁」の問題。このため就労調整する人が多く、女性の収入増や労働人口の拡大を阻む実態が長年指摘されてきました。

岸田文雄首相は10日、手取りが減らないように取り組む企業への助成制度を10月に導入する方針を表明したところですが、制度の限界や事業申請の煩雑さなど、越えなければならない課題があります。

そもそも扶養に対する考え方が時代に即していない部分がありますので、そのあたりもしっかり議論を進めていただきたいと思います。

 

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北海道ヤングケアラー相談センターを訪問しました

活動のようす / 2023年8月25日

江別市議会公明党の5名で『北海道ヤングケアラー相談センター』を訪問しました。

運営を受託している「えべつケアラーズ」の代表でもある加藤センター長と懇談し、ヤングケアラーを取り巻く現状や様々な課題のみならず、広くケアラーを支援していくことや地域における体制づくりなど、様々な視点からのお話しを伺うことができました。

誰かを支えるために頑張っている人を支えていく。そうした思いを一人でも多くの人と共有し、形にしていく努力を続けていこうと改めて決意しました。

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終戦記念日街頭演説会

活動のようす / 2023年8月15日

公明党江別支部終戦記念日街頭演説会を開催しました。

 

本日78回目の終戦記念日を迎えました。

改めまして先の大戦でお亡くなりになられた方々に心から哀悼の誠をささげますとともに、不戦への誓い、核廃絶への決意を新たにしました。

 

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第9回 えべつ技能士祭り

地域の話題 活動のようす / 2023年8月6日

『第9回 えべつ技能士祭り』が市内の船木建設さんを会場に開催されました。

この催しは、建設系技能士の方々が所属する『技能士会』によるお祭りで、大工さんや左官屋さん、内装屋さんなどの工作コーナーが設けられ、子ども達が気軽にものづくりを体験することができます。

 

また、恒例となっている親子木工教室は今回も大盛況で、森木会長ほか一流の職人さんの指導のもと、ちびっこ達が踏み台づくりに挑戦していました。

ここで作ったものを、夏休みの作品として持っていくお子さんも多いようです。

 

あいにくの雨模様でしたが、そのおかげで涼しかったのでよかったです。

 

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会派先進地行政調査3日目(長野県飯田市)

活動のようす / 2023年8月3日

江別市議会公明党・先進地行政調査3日目は長野県飯田市で『環境文化都市』としての様々な取り組みについて調査しました。

飯田市は「ムトス」(…しようとする、行動への意志や意欲を表す飯田の地域づくりの合言葉)と「結い」の精神が脈々と息づく自治が活発なまちです。

「環境への取り組みが文化になるまで」として平成19年に環境文化都市を宣言した飯田市ですが、「太陽光市民共同発電事業」や「地域環境権条例」制定を契機とした地域主導による再エネ活用事業の展開、「既存配電系統を活用した地域マイクログリッドの構築」など、自治を基盤とした多角的な取り組みがなされています。

 

今回は2泊3日の行程で3か所の自治体を訪問させていただきました。

どのまちでも本当に苦労を重ねながら様々な施策を展開しています。やはりそのあたりの話はインターネットで検索しても出てくるものではなく、直接お話しを伺えばこそのものだと感じます。

今後は調査の結果をどのようにして我がまちに反映させていくのかということになりますが、単純に「ここのまちではこういう事をやっているからうちもやれ」という他人の芝生は青く見えるタイプの質問を行政にぶつけてもあまり意味がありません。

江別市の課題克服に向けて、今回得たものを現状にいかに落とし込んでいくのか、まだまだ試行錯誤は続きます。

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会派先進地行政調査2日目(愛知県長久手市)

活動のようす / 2023年8月3日

江別市議会公明党・先進地行政調査2日目は愛知県長久手市で『子育て施策』について調査を実施しました。

市民の平均年齢が40.2歳と全国で一番若いまちとして有名な長久手市。人口も増え続けていますが、保育所の空き待ちや学童保育の整備など課題は様々です。

子育て支援センターでは、未就学児の一時預かりをおこなう「ことりルームぴっぴ」事業を展開。また、ひとり親支援事業として、看護師や介護福祉士などの資格取得を支援する「高等職業訓練促進給付金」や「子どもの生活学習支援」事業、「養育費履行確保促進事業」など、特色のある施策を展開しています。

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会派先進地行政調査1日目(静岡県富士市)

活動のようす / 2023年8月3日

江別市議会公明党として会派先進地行政調査を実施しました。

1日目は静岡県富士市で『ユニバーサル就労支援事業』について調査。

働きづらさを抱え、既存の就労支援では就労に結びつかなかった人すべてを就労支援していく「ユニバーサル就労支援センター」は就労が困難な方と協力企業にしっかりと寄り添って活動しています。

特筆すべきはその成り立ちで、平成26年に障がい者をはじめ就労が困難な人を積極的に受け入れている企業の誘致、支援を求める要望書と署名が市に対して提出されたことを契機として市議会に「ユニバーサル就労推進議連」が発足。その後、市と市議会が協働して条例や事業案を検討し、議員発議で「富士市ユニバーサル就労の推進に関する条例」を制定。以後は行政・議会・市民・企業等が協力し合いながらユニバーサル就労に取り組んでいます。

令和5年6月末で認定協力企業が221社、就労決定者数が524名となり、大きな成果をあげています。

 

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