江別市議会議員
とくだ 哲

走ります、江別のために!

5/25 朝街頭

活動のようす / 2023年5月25日

今週の街頭活動はJR大麻駅前。各方面からキャラ被っていると声があがっている長田議員と2人での活動です。

 

私からは性的少数者への理解増進法案 について、長田議員からは認知症基本法案について、それぞれ公明党としての考えや取り組みをお話しさせていただきました。

 

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先日の公明新聞に公明党「性的指向と性自認に関するプロジェクトチーム(PT)」の谷合正明座長のインタビューが掲載されました。参考として掲載させていただきます。

 

性的少数者への理解増進/党PT座長・谷合正明参院幹事長に聞く

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自民、公明の与党両党は18日、LGBTなど性的少数者への理解増進法案(議員立法)を衆院に提出しました。これは2021年に超党派の議員連盟でまとめた法案を自民党内の議論を踏まえて一部修正したもので、理解増進のための基本計画策定を政府に義務付けることなどが柱。法案の意義やポイントについて、公明党「性的指向と性自認に関するプロジェクトチーム(PT)」の谷合正明座長(参院幹事長)に聞きました。

 

 

■基本理念に明記「差別はあってはならない」

 

――理解増進法案の意義は。

谷合 性的少数者に対する国民の理解が十分に進んでいない現状があります。性的少数者への差別や偏見は絶対にあってはなりません。性的指向、性自認(性同一性)の多様性が尊重され、全ての人が互いの人権や尊厳を大切にする共生社会をめざすのが目的です。

法案の基本理念には性的指向、性同一性を理由とする「不当な差別はあってはならない」と明記しました。こうした基本理念の下、理解増進のための施策を進めます。

 

 

■基本計画を義務化、「連絡会議」設置も

 

――具体的には。

谷合 法案が成立・施行されれば、国は年1回、理解増進に向けた施策の実施状況を公表しなければなりません。加えて基本計画の策定が義務付けられます。また、これまで性的少数者への総合的な施策の担当行政が不明確だったことから、政府内に関係府省などで構成する「理解増進連絡会議」を設置し、担当行政を明確化します。
今回の法案は、性的少数者への差別禁止ではなく、あくまで理解増進が目的です。この点では与野党間で合意できていると考えています。

――21年に超党派でまとめた法案との違いは。

谷合 大枠は維持されています。自民党内の議論も踏まえて修正した点では、もともと立法者の認識として法案で示した「差別は許されない」となっていた表現を「不当な差別はあってはならない」に、また「性自認」の文言を「性同一性」に変更しました。しかし法案の趣旨や実施する施策そのものに変更はありません。衆院法制局も文言の変更で「条文の意味内容は変わっていない」「立法者の意思が後退するものではない」との見解を示しています。

 

■“人権の党”として一貫して議論リード

――公明党の取り組みは。

谷合 公明党は“人権の党”として、性的少数者への差別や偏見をなくし、不適切な取り扱いを解消するために力を尽くしてきました。12年には党内に「性同一性障害に関するPT」を設置。16年には性的少数者全般の課題を検討するため、「性的指向と性自認に関するPT」に改編しました。今年2月の元首相秘書官による差別発言を契機に議論を加速させ、当事者や経済界、自治体などからヒアリングを行うなど議論をリードしました。山口那津男代表も岸田文雄首相に当事者の声を聴くよう促し、実現させています。

 

■幅広い賛同得て成立めざす

――法案成立に向けては。

谷合 性的少数者への取り組みは、国内だけではなく、国際社会からも注目されている課題です。今回、先進7カ国首脳会議(G7広島サミット)が開幕する前に、議長国である日本の政権与党として、法案を国会に提出できた意義は大きいと考えます。国会審議を通じて、野党からもできるだけ多くの理解と賛同を得ながら、今国会での成立をめざします。

総務文教常任委員会

活動のようす 議会 / 2023年5月23日

5/23 江別市議会では総務文教常任委員会が行われ、各所管からの報告事項のほか、6/2から始まる第2回定例会に上程される予定の案件などについて質疑を実施しました。

新しい任期となり、今日が初めての本格的な委員会。私も今回初めて常任委員会の委員長となりましたので、委員長としての議事進行は今日が初めてでした。(ちなみに副委員長として委員長の代行で議事進行した経験はあります)

また、新人の議員さんにとっては今日が初めての委員会質疑。緊張しながら質疑する様子に8年前の自分が重なり、議事進行よりもドキドキしてしまいました。

 

委員会は滞りなく終了。無事に初めての役割を終えてホッとしています。

 

 

自治会館の清掃活動

地域の話題 活動のようす / 2023年5月20日

今日は地元にある東野幌東部自治会館の清掃活動をお手伝い。

 

役員の方々や女性部の皆さんと一緒に1時間ほど汗を流しました。

 

清掃しながら世間話に花が咲き、笑いの絶えない一時でしたが、地域の困り事を始め様々なご相談も伺いました。しっかり対応していきたいと思います。

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5/19 朝街頭

活動のようす / 2023年5月19日

5/19朝、野幌駅前をお借りして長田議員と街頭演説を実施しました。

 

本格的な議会活動スタート後、初の街頭演説ということもあり、それぞれの決意を述べさせていただきました。

 

しばらくは徳田・長田コンビで街頭活動を継続していきます。

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5/16 臨時会が行われました

活動のようす 議会 / 2023年5月16日

今日の江別市議会は臨時会が行われ、正副議長や各委員会の構成などが決定しました。

選挙の結果、議長には政和会の島田議員、副議長には民主・市民の会の内山議員が就任されました。

私は総務文教常任委員会の委員長を担うことになりました。
委員会が円滑に進むよう努力して行くことはもちろんですが、市民の付託に応える委員会として活発な議論が行われるよう力を尽くして参ります。

次の定例会は6/2からスタートしますが、定例会前の委員会が5/23から始まります。しっかり準備して臨みたいと思います。

 

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小麦に関する意見交換会

活動のようす / 2023年5月13日

5/13(土) 稲津衆院議員(公明党農林水産業活性化調査会会長)を江別市に迎え、小麦の生産に関する意見交換を行いました。

会合には今村組合長を始めとするJA道央の皆様、先日初当選されたばかりの後藤江別市長、市の農政に関わる職員の皆様も参加。江別における生産者の皆さんの努力、産学官民が一体となった小麦を中心としたネットワーク、地産地消の取組みなど様々なお話しを伺うと共に、現場が抱える課題についても具体的なお話しを数多くいただきました。

会合終了後には『ゆめちからテラス』を視察。江別産小麦を使ったパンを手に、稲津代議士、今村組合長、後藤市長を囲んで和やかな語らいが。

江別市議会公明党として、江別の「食」と「農」を今後もしっかりと応援して参ります。

 

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交通防犯部のお仕事

地域の話題 活動のようす / 2023年5月6日

今年度から地元自治会の交通防犯部に所属しています。

 

今日は冬場に傷んだ旗を新しい物と交換する作業を行いました。心配していた雨にも当たらず、作業は1時間程で終了。歩いて町内を移動すると5000歩程になりました。

 

真新しい旗が風になびくと気持ち良いですね。

交通防犯部の皆様、お疲れ様でした!

 

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5/3 憲法記念日街頭

地域の話題 / 2023年5月5日

日本国憲法の施行から76回目となる記念日を迎えた本日、イオン江別店さん前をお借りして、江別市議会公明党として憲法記念日の街頭演説を行いました。

 

憲法に定められた『国民主権』『基本的人権の尊重』『恒久平和主義』の3原理を守り抜くと共に、これからは核廃絶に向けた取り組みや同性婚、デジタル時代に対応したプライバシー権の確立などの課題に向き合い、答えを出す責任が政治にはあります。

 

今後とも公明党は国会での憲法論議に真摯に取り組んでまいります。また地方においても、どこまでも人権を守り抜く存在として、力を尽くしてまいります。

 

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