国の臨時交付金を活用した物価高対策
公明党は自治体の原油高騰対策に地方創生臨時交付金を活用できるよう政府に要請。昨年からその活用が進んでいます。
国によるこうした動きを踏まえ、昨年江別市議会公明党は交付金を活用した経済対策を三好市長に要望。その結果、プレミアム付き商品券の発行や給食費の負担増回避、物流業、営農の維持に向けた支援などが前進しました。
公明党のネットワークによる国と地方の連携で、暮らしを守る対策をリードしています。
2/24 朝街頭
任期中最後の定例会が始まりました
江別市議会は2月22日から第1回定例会がスタートしました。
初日の本会議では、物価高騰による光熱費の増に対応するための新たな補正予算などが可決。三好市長から説明のあった来年度予算案については3/9からの予算決算常任委員会で審査が行われます。
また冒頭、生活福祉常任委員会の裏委員長から、閉会中に開催された委員会について報告がありました。
11月に開催した『市民と議会の集い』においてご意見としていただいた手話言語条例制定後の取組状況について、委員会として担当課から報告を受けて質疑した状況を報告したもので、今回の市民と議会の集いから始まった市民意見を活かすための新たな取組です。
市民と議会の集いを所管する議会広報広聴委員会委員長として、一つの形を作れたことを嬉しく思いますが、市民意見を活かす仕組みづくりについてはまだまだ検討が必要です。
今回が任期中最後の定例会となります。一般質問の通告も行い、3/6の2番目に質問に立つことも決まりました。最後までしっかり臨んで参りたいと思います。
【定例会動画】
第1回定例会・1日目の本会議の模様です。生活福祉常任委員長の報告は12:21頃から始まります。
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