江別市議会議員
とくだ 哲

走ります、江別のために!

9/30 経済建設常任委員会

活動のようす 議会 / 2022年9月30日

第3回定例会閉会後の9月30日に開催された経済建設常任委員会において、建設部から昨シーズンの大雪を踏まえた今後の対応についての中間報告が行われました。

6月に開催された委員会で、所管に対し除排雪事業について多岐にわたる質疑を行いましたが、このような議会からの声を含め、雪対策庁内会議で課題の抽出と検討が行われており、その状況についての中間報告となります。

まだ検討中の段階であり、最終的にはシーズンを迎える前に新たな除排雪計画として形になりますが、庁内における情報共有や市民への情報発信、除排雪作業の強化、通学路の確保など多岐にわたる検討が行われていることが報告されました。

私からは、特に市民に対しての情報共有をしっかりと行っていただくことについて、質疑させていただきました。

予算や人材確保との兼ね合いがありますので、なかなか万全の体制とはいかないと思いますが、少しでも安心安全な冬を過ごすことができるよう、これからも知恵を出し合いながら努力して参りたいと思います。

9/29 朝街頭

活動のようす / 2022年9月29日

今日の江別市は暖かな日差しで風もなく、穏やかな朝です。

早朝から野幌駅前をお借りして、齊藤・奥野議員との街頭演説からスタートしました。

私からは昨日閉会した第3回定例会における企業会計の決算審査の状況や、市立病院事業会計の減資について報告させていただきました。

途中、齊藤議員が通りすがりの方からお声掛けいただき、3人で様々なお話しをお聞きしました。

こうして直接対話できるのも、街頭活動ならではです。

交通安全市民総決起集会

活動のようす / 2022年9月21日

本日から秋の全国交通安全運動がスタート。今回は9/30までの10日間が運動期間になっております。

今日は市民会館で交通安全市民総決起集会が行われた後、国道12号線に移動しての啓発活動(旗の波)に参加しました。
秋空に緑の旗が映えますね。

秋の行楽シーズン、くれぐれもご安全に!

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性の多様性セミナー

活動のようす / 2022年9月17日

札幌市で開催された『性の多様性セミナー』に参加しました。
一般社団法人 gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会 北海道支部の主催です。

前半はトランスジェンダー当事者としてLGBTの子ども、若者支援に関わっている一般社団法人 にじーずの遠藤まめた代表による講演。後半は遠藤さんと、長年に渡って性同一性障害の当事者活動に携わる日野由美さん、GID(性同一性障害)学会認定医である池田官司先生を交えたシンポジウムでした。

当事者としてはもちろん、実際に支援の場であったり、臨床の現場に身を置いている方の言葉には説得力があります。学びの多い素晴らしい時間でした。

課題が課題ではなく、当たり前になるその時まで、応援し続けて行きたいと思います。

画像はセミナー前の記念撮影とシンポジウムの様子です。

(記念撮影)
左から徳田、中野渡道議、遠藤さん、日野さん、佐藤衆院議員

(シンポジウム)
左から日野さん、遠藤さん、池田先生

9/14 朝街頭

活動のようす / 2022年9月14日

いつも木曜日に行っている街頭活動ですが、日程の都合で今週は水曜日の開催。

今日はJR大麻駅南口の後、えぽあホールまで移動しての街頭演説。

私からは、先日の一般質問で取り上げた内容と結果についてご報告させていただきました。

秋の澄んだ空に、木の緑とレンガの色が映えます。

『大衆とともに』立党精神60年

活動のようす / 2022年9月13日

今日(2022/9/13)は、党創立者が『大衆とともに』の立党精神の淵源となる講演をされてから60年となる節目の日です。

1961年11月に公明党の前身である公明政治連盟が結成され、62年7月の参院選では非改選と合わせ15議席を確保して、参院第三勢力となりました。

そうした中で開催された第1回公政連全国大会の席上、創立者は『大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆のために戦い、大衆の中に入りきって、大衆の中に死んでいっていただきたい』と講演されました。

更にこの「民衆とともに歩め」との志とあわせて、政治家のあるべき姿として

『団結第一』
『大衆直結』
『たゆまざる自己研さん』

の3指針が示されています。

いかに時代が動こうとも、不変の原点とともに。

何よりしっかりと仕事でお返しできるよう、これからも努力して参ります。

第3回定例会で一般質問をおこないました

活動のようす 議会 / 2022年9月9日

江別市議会は今日から一般質問がスタート。私も登壇して大きく3件について質問させていただきました。

以下、今回の質問と答弁について、簡単に触れさせていただきます。

1,男性用個室トイレにおけるサニタリーボックスの設置について

問)前立腺の摘出手術を受けた人の大半は、術後しばらくの間、尿のコントロールが難しく、尿もれパッド等が必要だそうです。その他、膀胱の手術やその他の疾患においても、尿もれパッドを必要としている男性が少なくないのですが、男性トイレには捨て場所がないため、外出先から自宅までビニール袋などに入れて持ち帰っている人が多いそうです。そうした方々が安心して外出できるよう、市有施設の男性用個室トイレにサニタリーボックスを設置することについて提案させていただきました。

答)市にもその必要性を理解していただくことができました。施設によって管理体制が様々ですので調整が必要ですが、設置を広げる方向で取り組んでいただけるそうです。

2,デジタル政策について

問)市民から「わかりにくい」とご意見をいただいていた、市のホームページにおける『届出・申請』のページについて改善を訴えました。また、今後の電子申請の方向性、ホームページのアクセス解析導入と人材育成について質問しました。

答)『届出・申請』ページについては今後改善を図るという明確な答弁をいただきました。また、電子申請については、子育て・介護・被災者支援の分野の27手続きについて、マイナポータルからマイナンバーカードを用いて行うオンライン手続を、来年2月までに可能にするよう対応していく予定が示されました。
アクセス解析の活用と人材育成についても、かなり前向きな答弁をいただくことができました。

3,不登校特例校について

問)不登校の子どもの状況に合わせて柔軟な授業カリキュラムを組むことなどができる『不登校特例校』について紹介させていただき、その認識について確認させていただきました。

答)不登校特例校については、不登校児童生徒を支援する重要な手法のひとつとの認識が示されましたが、専門的な人材や財源の確保などの課題もあり、まずは先進自治体の事例等を調査研究していくとの事でした。
最後に私から、市内数校で各校における自主的な取り組みとして始まっている登校支援室なども含めて、子どもたちに多様な選択肢、様々な居場所をつくっていくことの重要性についてお話しさせていただきました。

江別市議会・本会議は、ユーチューブでライブ配信が行われており、一定期間であればアーカイブで視聴することができます。

私の一般質問動画はこちらからご覧いただけます。
お時間のある方はご視聴の程、よろしくお願い致します。
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https://youtu.be/4pAqxXi-AGk?t=5507

9/9 朝街頭

活動のようす / 2022年9月8日

IMG_20220908_182702_438ここ数日、残暑厳しい北海道ですが、朝晩はかなり涼しくなってきました。

今朝は爽やかな秋晴れの下で街頭活動。

私からは委員会における審査の状況や、明日登壇する一般質問の概要について報告させていただきました。

江別市議会は第3回定例会の真っ最中。9日(金)と12日(月)の2日間は、議員が市政を質す一般質問が行われます。

会議はそれぞれ10時からスタート。私は9日の2番目に登壇します。

今回は

①男性用個室トイレにおけるサニタリーボックスの設置について

②デジタル政策について

③不登校特例校について

の3点・8項目について取り上げます。