江別市議会議員
とくだ 哲

声をチカラに、未来を拓く!

5/23 議会運営に関する検討部会

活動のようす / 2022年5月23日

ここ数日暖かい日が続いていましたが、今日は少し気温が低めの江別市。相変わらず風が強く吹いています。
そんな中、江別市議会では『議会運営に関する検討部会』が行われました。
委員として協議を重ねてきた「江別市議会業務継続計画(BCP)」について部会としての案がまとまり、議会運営委員会へ報告されることになりました。
今後、議運での承認が得られれば、実際の運用がスタートすることになります。
BCPとは、災害時における行動指針であり、大規模災害などが発生した場合において議会の機能維持を図ることを目的として、必要となる組織体制や行動基準などを予め定めておくものです。
全国的に大規模災害が多発している状況を踏まえて議会BCP策定の必要性を感じ、江別市議会公明党で先進地調査として愛知県新城市議会のお話を伺いに行ってから約2年半、ようやくカタチになりつつあることに感慨深いものがあります。
BCPが策定されることで体制は整備されますが、非常時に議会の動きを止めることなく役割を果たし続けるためには、実際の運用がしっかりなされなければなりません。
訓練等も含めて、引き続き取り組んでまいりたいと思います。

5/20 朝街頭

活動のようす / 2022年5月20日

今朝は齊藤・奥野議員と朝街頭からスタートしました。
日程の都合で定例の木曜日ではなく、久々に金曜日の街頭活動となりました。
私からは、昨日三好市長宛に要望を行った地方創生臨時交付金の活用について、皆様にご報告させていただきました。
公明党は江別市のみならず、全国各地の地方議員がこの交付金の活用についての要望活動を行っています。
原油価格や物価高騰の影響を受ける生活者や事業者を支援していく取り組みについて、今後とも継続して努力してまいります。

【地方創生臨時交付金の活用に関する要望】

活動のようす / 2022年5月19日

長引くコロナ禍に加えて原油価格や物価高騰の影響により、生活者や事業者は、さまざまな分野で大きな負担を強いられています。

こうした状況の中、公明党から政府への強い要請によって地方創生臨時交付金が拡充され、「原油価格・物価高騰対応分」という新たな枠が創設されました。

限られた予算ではありますが、この交付金を活用して積極的に支援事業を展開していただくよう三好江別市長に対して要望活動を行いました。
具体的には、材料費高騰の影響が懸念される小中学校や保育所等の給食について、質や量を確保しつつ負担増を回避する取り組みを始めとした子育て世帯への対策、生活困窮者への具体的な支援や、バス・タクシーのみならず介護タクシーや運転代行なども含めた道路運送業を営む事業者への支援、農業者などへの支援など、7項目についての検討を進めていただくこと要望しました。

 

三好市長からは、江別市の現状を踏まえて効果的な対策が取れるよう、しっかり取り組んでいくとの回答がありました。

【伊藤たかえ参議院議員の応援へ】

活動のようす / 2022年5月14日

伊藤たかえ参議院議員(参院選予定候補=兵庫選挙区)の応援で兵庫県に来ました。

 
これまでヤングケアラー問題に全力で取り組んできた伊藤たかえさん。
明石市で開催された街頭演説では「子どもたちが幸せに生きる権利をいかに守ることができるか。それは、私たち大人の責任であり、政治の役割」と力説。

 
『未来の宝を誰一人取り残さない!』との力強い決意に感動しました。

 
ヤングケアラー支援だけではなく、雇用調整助成金特例措置の延長や不妊治療の保険適用拡大 にも力を尽くしてきた伊藤たかえさん。

 

兵庫県のみならず日本のために、これからもまだまだ働いてもらわなければならない人です。

5/12 朝街頭

活動のようす / 2022年5月12日

今朝はJR大麻駅前をお借りしての街頭活動からスタートしました。

薄曇りでしたが吹く風も暖かく、爽やかな朝です。
今日は今国会で設置法案が審議されている「こども家庭庁」についてお話しをさせていただきました。

公明党は2006年に「少子社会トータルプラン」を策定し、これまで幅広い子育て支援策を形にしてきました。

こども家庭庁の設置は、我が党が目指す「子どもの幸せを最優先する社会」の構築に向けた重要な法案となります。
行政の縦割りを打破し必要な支援を切れ目なく行うことができるよう、地方からもしっかり取り組んで参りたいと思います。

 
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【公明党江別総支部・時局講演会】

活動のようす / 2022年5月1日

今日は雨混じりの肌寒い天候だった江別市でしたが、よこやま信一 参議院議員を迎え、党江別総支部時局講演会を開催しました。

 
よこやま議員からは、マイクロプラスチック対策等を議員立法で法制化したプラごみ抑制や、いち早くブルーカーボンに着目した脱炭素の取組などについての訴えが。
国会議員唯一の水産学博士として、海洋大国日本のためにこれからも更に働いてもらわなければなりません。

 
この他、自由民主党の和田義明衆院議員から、よこやまへの力強いエールが。最後に石井幹事長から日頃の支援へ感謝の挨拶がありました。

 
足元の悪い中、またゴールデンウイーク中の開催にもかかわらずお集まりいただいた党員支持者の皆様、そして星道議を始めとする友党・自由民主党江別支部の皆様に心より感謝申し上げます。