リモート研修
1/24,25の2日間で、江別市議会公明党として全国市町村国際文化研修所(JIAM)主催の『市町村議会議員特別セミナー』をリモートで受講しました。
今回は福祉に関するテーマのセミナーで、この間会派としてもそれぞれの議員の一般質問や予算・決算審査の中で取り上げてきたものも多くあります。
『ヤングケアラー 〜介護を担う子どもたち〜』
成蹊大学文学部現代社会学科
教授 澁谷智子 氏
『いま、見つめなおす「ひきこもり」 〜ひきこもり白書2021から見えてきたこと〜』
(一社)ひきこもりUX会議
代表理事 林恭子 氏
『こども食堂と私たちの地域・社会』
東京大学先端科学技術研究センター
特任教授 湯浅誠 氏
『コロナに負けない!健幸都市(ウォーカブルシティ)のまちづくり』
筑波大学人間総合科学学術院
教授 久野譜也 氏
それぞれのテーマにおいて、まさにトップランナーとしてご活躍になられている講師の皆さんです。最新の事例を通した貴重なお話を伺うことができました。やはりこうしたセミナーの参加などを通じて常に情報をアップデートしていかなければなりませんね。
コロナ禍を経て良かったことは、こうしたセミナーをリモートで受講することができるようになった事です。今までは東京や大阪等へ出向いて行かなければ参加できませんでしたので、そうした部分では学ぶ選択肢が増えたことは大変にありがたいことです。
今回学んだことを江別市の施策にも活かせるよう努力して参ります。