江別市ホルスタインショウ
平成27年度江別市ホルスタインショウが、本日(19日)江別市農村広場(西野幌944番地)において開催されました。
この催しは、江別市ホルスタインショウ実行委員会(江別市酪農振興協議会・酪農学園大学・とわの森三愛高等学校・江別市)の主催で、本年は酪農学園大やとわの森三愛高を含む江別市内の酪農家が出品した愛牛約90頭が全12部に分かれて出場しました。
私も江別市議会経済建設常任委員として参加させていただきました(左から4人目)
ちなみに公明党の裏市議も、経済建設常任委員会副委員長として一緒に参加しました(左から6人目)
厳正なる審査中です。
生後12ヶ月未満の部では、18歳以下の子供達がリードマンを務めました。
最年少は2歳の男の子!堂々と手綱をひいていました。
子牛とはいえこれだけ並ぶと壮観です。
江別は安全・安心な『農』と『食』の町です。そうしたところから考えても、このホルスタインショウは非常に重要な取り組みであると思います。
酪農はただ牛を育てるだけではなく、土や草づくりから始まります。その上で更に酪農家の皆さんの日々のたゆまぬ努力があって、美しく健康な牛づくりができ、それが安全でおいしい牛乳の生産につながると思います。
また、江別市ホルスタインショウは酪農学園大やとわの森三愛高も参加する地域と大学、学生が結び付いた事業です。そういう意味からしても非常に大切な催しであります。
このホルスタインショウがますます発展するような取り組みをしていかなければ・・・と思う一日でした。