公明党の候補に皆さんのお力を!
いよいよ統一地方選・第一弾の投票日が明日(12日)に迫って参りました。
今回の地方統一選は、『地方創生』が大きなテーマです。
地域の発展を、どこまでも生活者に寄り添いながら具体的に進めていくのは「どの政党」の「誰」なのか。
・大衆に寄り添う力
・政治を前に進める力
・地方から国まで、全国約3000名の議員によるネットワークの力
この3つの力で地域と生活を守る公明党。
結党より50年の間、常に「大衆とともに」歩み続けてきた公明党の候補に、絶大なるご支援を賜りますようお願い申し上げます!!
ところで現在、公明党の推進で、様々な制度が創設・改善されています。4月11日付の公明新聞に掲載されたものをご紹介します。
☆プレミアム付き商品券
購入価格より1~3割程度お得にお買い物ができるプレミアム付き商品券が、全国の自治体で発行されています。これにより地域や家計の消費が喚起されます。
☆奨学金の拡充
家庭の経済状況が厳しくても大学などに進学できるよう、無利子奨学金が今年度予算で過去最高の約46万人分を確保。授業料以外の教育費支援を想定した高校生等奨学給付金も好評で、今年度の対象者が拡大されました。
☆待機児童対策
「子ども・子育て援助新制度」が4月からスタート。認定こども園の拡充を進め、待機児童の解消を進めます。今年度は8万人分の受け皿を確保。
☆子育て給付金
昨年、消費税率が引き上げられた際の経済対策に盛り込まれた「子育て世帯臨時特例給付金」(子育て給付金)は今年度も存続。中学生以下の子ども1人当たり3000円を支給。市町村への申請が必要です。
☆住宅エコポイント
住宅市場の活性化を後押しするため、特産品や省エネ家電などと交換できる「住宅エコポイント」制度が復活しました。(ポイントは、省エネ性能の高い住宅の新築やエコリフォーム工事が対象。申請期間は今年11月30日までです。)
☆産後ケア事業
妊産婦にとって産前産後は大きな負担を強いられるため、切れ目ない子育て支援を行う産後ケア事業に注目が集まっています。昨年度はモデル事業として29市町村で行われましたが、今年度から恒久事業に。対象も150市区町村と5倍以上に広がります。
☆高額療養費制度
長期入院などにより窓口で支払う医療費が高額になった場合、一定額を超えた分が払い戻される高額療養費制度が、1月から改善されました。年収370万円までの家庭では、従来の約8万円から5万7600円に引き下げられています。
☆アレルギー表示の改善
4月の食品表示法施行に伴い、アレルギー表示が厳格化されます。マヨネーズやパンといった加工食品や添加物について、卵や小麦などの原材料名を表示することが定められました。なお、新表示準備のために5年間の経過措置期間が設けられています。
☆地震対策の向上
予想される南海トラフ巨大地震や首都直下地震などをにらみ、3月31日から緊急地震速報が最大で数秒早く発表できるようになりました。津波観測情報についても、今年度中に最大10分程度早まる予定で、地震避難対策が充実します。
これからも公明党は、皆さんのために全力で働いて参ります。
どうぞ皆さんのお力を公明党の候補へ!!