Archive for 2017年 12月
今年の傍聴最後!
12月27日水曜日
午後1時半から
第2回 行政審議会第2部会を傍聴。8名の委員に延べ20名の行政側、傍聴2名。
今年最後の傍聴となりました。
いつもはされる側ですが、改めて市の施策を委員の方が、どんな視点で質疑されるか勉強になります。
どの委員の方も予め資料を読み込み、実体験をもとに施策を検討されます。この傍聴での時間が、私には血肉になります。
夜9時、新さっぼろからバスに乗り、いずみ野に帰宅しました。
ビュンビュン走るバス、きっちり予定時間で着きました。キタカも使えて料金を心配せずに乗れました。
高校生のころ、田舎に帰るバスに
酔い、何度途中下車したことか。そんな思い出を抱えて、公共交通の存続にも実体験を。
数字を見、体験をし、市民の声を聴く。そしてより良い施策を作る。来年も私の歩みです。
はるかぜが吹く
いずみ野小学校内に開設されて
2ヶ月の学童保育「はるかぜ」
見学。暮れですが❗
ここまでに2年かかりました。
児童が減り、今まで借りていた施設の賃貸料が重荷になりました。
保護者の方達より、子どもにとって学童存続の為のよい方法はないかと
ご相談を頂きました。
国も学校内に学童設置を認める方向となり、学校の余裕教室の兼ね合いも熟慮頂き、10月よりの開設となりました。
暖かな元図工室、集中暖房の切れた後の為の石油ストーブ、湯沸し器等開設には市の予算も、保護者の持ち出しもありますが、沢山の力が結集した、素敵な学童が誕生しました。
今まで施設を快く提供下さった自治会、苦しい現場をバックアップ下さる指導員の先生、この地域に学童ができて、13年が経ちました!
地域に根差すの見本です。
毎日、車。
12月22日金曜日午前10時。
第3回江別市地域公共交通活性化協議会を、傍聴しました。
野幌公民館のホールが会場。
つまり、たくさんの方が対象となる会議ということです。
傍聴は、6人。
市役所からの8人は普通ですが、
委員が20人、随行者席もあります。
JR北海道バス、中央バス、夕鉄バスの各営業所所長、北海道バス協会専務理事、札幌ハイヤー協会専務理事、江別駅長、道路管理者、警察、そして公共交通利用者、学識経験者、その他市長が必要性とみとめる人。と、なります。
今回は新たな公共交通に関する
江北地区303世帯と豊幌地区922世帯へのアンケート調査結果が報告されました。
さらに、交通網形成計画案の課題の解決に向けた具体的な施策を検討しています。
最後に北海道運輸局札幌支局
首席運輸企画専門官の方の意見で、
「公共交通の大きな課題は、市民の満足度をあげること。しかし、通勤・通学は時間が大切、昼間の利用者は快適さ、お互いが妥協妥協をくりかえすと不満が残る、バランスが難しくどう満足度をあげていくか‼️」と。
参加者がバスに乗らずに来ているのが、問題と声が有りました。痛感。
景況感が改善
朝に勝つ‼️
7時半、龍田工務店さん前の交差点。
8時、上江別セブンイレブンさん前の交差点。
街頭活動。マイクを離した途端、
「さむーい!」と、声が出ました。
留萌は、平年の4倍の積雪とか!
お見舞い申し上げます
帰りに、体操教室に参加の自治会の
皆さんにご挨拶を。
熱気でむんむんしていて、楽し✨そうでした。そこで、小さな
みどりの靴を頂きました。嬉しい❤️
さて、今日の街頭で
景況感が改善した点を
日銀の短観での発表から
話しました。
中小企業は、1991年以来の
バブル期並みの水準だそうです。
短観での指摘の
人手不足感の強まりを
少しでも解消するための対策が
今の課題。18年度の税制改正大綱に
盛り込まれた政策が、成長加速に
繋がる事を期待します。