一般質問(要旨)
本日行った一般質問の要旨をアップします。再質問を含む会議録全文については後日アップします。
≪帯状疱疹(つづらご)予防接種について≫
(秩父)
コロナ禍の中で、以前より外出を控える生活が続いていることが要因の一つと思われる帯状疱疹(つづらご)が増加傾向にあるが、帯状疱疹にワクチンがあることを知らない人が殆どである。帯状疱疹ワクチンの予防接種について、市の助成制度を検討いただきたいが如何か。
(西山副市長)
ワクチン接種を行うことにより、病気に対しての免疫力が高められ、発症や重症化を抑えることができることから、予防接種の意義は大きいと認識している。
また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う生活や行動の制限が、ストレスや運動不足等につながり、これまで以上に帯状疱疹の罹患者が増加することが懸念される。
しかしながら、帯状疱疹ワクチンは、予防接種法に基づく国が接種を勧奨している定期接種とは異なる任意接種であり、一定の効果はあるものの、接種後に注射部位の腫れや痛み、全身の倦怠感などの副反応が出る場合もあるとされている。
こうしたことから、ワクチンの予防接種に対する市の助成制度導入については、今後、大曲仙北医師会と十分協議した上で判断していく。合わせて、予防接種施策について議論する国の厚生科学審議会においても、現在、定期接種化についての検討が進められているので、その動向についても注視していく。
≪新型コロナウイルスワクチン接種について≫
(秩父)
接種会場における注意点等の周知映像の上映について伺う。
(健康福祉部長)
現在、接種後の経過観察時間内に、厚生労働省から示されたチラシを配布して、それを読みながらお待ちいただいているところである。チラシには、ワクチン接種を受けた後の注意点やワクチンに関する相談先、予防接種の健康被害救済制度、ワクチンを受けた後の感染予防対策のお願いが記載されている。
会場内での映像上映については、接種後の経過観察の待機時間が個人によって異なり、人の入れ替わりが多いことに加え、上映スペースの確保が難しい状況でもあることから、今後も引き続き、チラシによる周知と職員のお声掛け等を徹底していく。
(秩父)
地域のかかりつけ医によるコロナワクチン接種について伺う。
(健康福祉部長)
現在、流通しているファイザー製のワクチンは、管理が難しいこともあり、地域のかかりつけ医が自院での接種を控えている傾向にあった。こうしたことを受け、今般、国より個別接種促進のための新たな財政支援策が示されたところである。
今後、市としては、この支援策を踏まえながら、かかりつけ医によるワクチン接種の実現に向けて、大曲仙北医師会と協議を重ねてまいりたいと考えている。
(秩父)
9月に留学する学生・生徒に対する優先接種について伺う。
(健康福祉部長)
国が重症化リスクの大きさや医療提供体制の確保等を踏まえた接種順位を示していることから、それを基に本市でも順次接種を進めていく。その順位としては、第1に医療従事者等、第2に高齢者、第3に基礎疾患を有する方や高齢者施設等の従事者、並びに60歳から64歳の方、第4に上記以外の方と定められている。
従って、9月に留学する学生・生徒については、第1から第3に該当しない場合は、第4の上記以外の方に該当することになり、8月から開始する一般向け接種の早い段階で申し込みしていただくことになるが、海外への渡航など特殊なケースについては、事前にコロナワクチン対策室にご相談くださるようお願いする。
(秩父)
キャンセル発生時のワクチン接種について伺う。
(健康福祉部長)
現在は接種当日の急なキャンセルや、会場の予診において体調不良等により接種ができない方が発生した場合は、在宅看護師をはじめとする会場従事者等に対してワクチン接種し、有効活用を進めているところである。
今後は会場従事者等への接種も進んで来ると想定されるので、その後の対応としては、過去に当日キャンセルや体調不良でまだ接種されていない方々、または会場で従事している在宅看護師、市職員、シルバー人材センターの会員のほか、会場近くにお住まいの未接種者の皆さんをリスト化し、キャンセル発生時には、リストの中から電話連絡等により来場していただき、ワクチン接種をしてもらう有効活用の取り組みを実施してまいりたいと考えている。









