草刈り作業
協同記者会見
委員会審査
今期定例会において、所属する企画産業常任委員会に付託された議案について、質問させていただきました。
以下、要旨です。
大仙市過疎地域持続的発展計画の策定について、「人口減少を食い止める中で、若者の社会減を減らすという部分が一番重要だと考えている。大学への進学率が高くなっている昨今、就職先となる企業の誘致など課題もあるが、どのように考えているか。」と質問。
当局からは、「若者の社会減については、総合戦略の中でも重点課題と位置付けている。大学を卒業してきたあとの就職先となる企業誘致や、地場産業の振興として、スマート農業を取り入れたモデルケースの創出、スタートアップ企業など若い人を他から呼び込むような起業の促進などの対策を考えて対応していきたい。」とありました。
創業支援事業費について、「県外から移住し、創業した利用者はいるか。」と質問。
当局からは「1件が県外からの移住者であり、定住促進につながっている。」とありました。
「全国へ届け大仙の味」特産品発送支援事業費について、「県内の新聞広告等により周知を図るとあるが、県外への周知は考えていないか。」と質問。
当局からは、「交流都市である宮崎市、宮古市、座間市には、関係課と連携し、観光協会や市役所を通して、チラシ等を送付したいと考えている。」とありました。
審査の経過及び結果については、本会議で委員長から報告されます。

一般質問(要旨)
本日行った一般質問の要旨をアップします。
≪地域気象防災支援のための気象庁等による取組の活用について≫
(秩父)
当市と地元気象台との連携状況について伺う。
(佐藤副市長)
気象台との連携状況については、秋田地方気象台の台長と、県内全ての首長との間でホットラインによる緊急連絡体制が構築されている。本市でも、平成29年7月や平成30年5月の大雨時には、このホットラインによる情報提供が、早期の災害対策本部立ち上げや、避難情報発令に繋がっている。
また、担当者レベルでも定期的に情報交換を行い、顔の見える関係を構築しているほか、警報級の大雨や台風接近時など、危険が予測される際は、気象台の予報官から、事前に電話やメールにより連絡を頂いている。市では、この情報を参考に、職員の参集時間や警戒体制などを決定しており、しっかりした連携体制が確立されているものと感じている。
(秩父)
防災気象情報を活用した研修や訓練への参加状況について伺う。
(佐藤副市長)
本市では、毎年県主催で開催される、気象防災ワークショップなどに防災担当等の職員が参加し、災害リスクや市民への情報伝達などについてのスキルアップを図っているほか、国土交通省などと連携した市民向けの講習会なども開催している。
(秩父)
気象防災アドバイザーの活用について伺う。
(佐藤副市長)
この制度は、気象現象や防災の知識に精通した気象庁のOBや気象予報士などを、各自治体に派遣する事業として、平成28年度より気象庁が中心となりスタートしているが、秋田県内では未だ一人もなり手がいない状況である。
現在、秋田県内では、災害時のアドバイスや気象情報の解説など、気象防災アドバイザーに求められる役割については、気象台の職員が担っているが、今後、県内で気象防災アドバイザーが誕生した際には、講演や研修会の講師のほか、災害時の気象解説なども期待できることから、活用について検討してまいりたいと考えている。
(秩父)
現在、気象防災アドバイザーが配置されているのは、東北では青森県と宮城県の2県のみとなっている。今後、配置された際には活用について検討し、激甚化する自然災害へのさらなる強化をお願いしたい。
≪温暖化対策としての具体的な一歩について≫
(秩父)
マイボトルに飲料水(冷水)を汲める給水スポット(ボトルフィラー)の公共施設への設置について伺う。
(市民部長)
ペットボトルを始めとするプラスチック製品の廃棄による海洋汚染や、温暖化の一因となる製造過程における二酸化炭素の排出は、世界的な問題となっており、その削減は早急に取り組むべき課題であると認識している。
給水スポットの設置については、マイボトルの利用普及によるペットボトルの利用抑制など市民がプラスチックごみ排出削減について意識するとともに、温暖化に伴う気候変動に適応した熱中症対策としても有効な手段と考えられる。しかし、衛生面の対策や設置場所など、その運用については、研究も必要であることから、まずは市民の皆様が習慣的にマイボトルを使用していただくように広報、ホームページ及びポスターなどによる啓発活動に取り組んでいく。
(秩父)
市民の皆さんの意識が重要だと思う。本当は国単位だとか、大きな視野でやってもらい取り組みであるが、「国のみならず市町村でも」という視点から考えると、最初に舵を取るのは市行政の仕事であると思う。まずは啓発活動ということだが、前向きに取り組んでいただきたい。
(市長)
SDGsの中にある「海の豊かさを守ろう」という一つの目標とも合致している。地球温暖化防止、カーボンニュートラルという考え方とも合致している取り組みであると思う。そうした点では是非、カーボンゼロシティ宣言を目指す大仙市としても、具体的な取り組みを進めていきたい。検討する。
※会議録全文については後日アップします。




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