旧校舎の活用
鳥海山木のおもちゃ美術館を視察。 同館は、国登録有形文化財の「旧鮎川小学校」をそのままの形で残しながら2018年7月に設立。 館内には、地元産の木を使ったおもちゃや大型遊具を設置し、「子どもが楽しむための施設」というだけでなく市内の林業関係者や子育て支援団体の新たな活躍の場として子どもから大人までが楽しめる「多世代交流・木育美術館」となって運営されておりました。
美術館の内装、家具、おもちゃに使われる木材は、由利本荘市内で伐採されたものを多く使用。 材の加工及び施工は、市内の職人の方々に依頼したとのこと。 また建物建設と同時進行で、由利本荘市オリジナルの木製玩具開発を推進。 地域の木材・人材によって作られたこの場所は、子どもたちに楽しみながら木の魅力を伝える「木育空間」としての場所となるだけではなく、地域材使用の活性化や市民の新たな活躍の場として利用されておりました。
整備費は2憶3千500万円。内訳は国庫補助が7千100万円。起債が1憶2千500万円。基金が2千万円。一般財源が1千900万円。 国登録有形文化財の有効活用事例としては第一号とのこと。 ご説明いただき、ありがとうございました。




新たな挑戦
未婚のひとり親に光
独居世帯の見守り
井川町役場を訪問。同町で取り組まれている高齢者の見守り事業について伺いました。
井川町では一人暮らしの高齢者の見守りを目的として、週に2本の牛乳の配達事業を実施。
対象は70歳以上の一人暮らし世帯。但し、70歳~74歳については非課税世帯としているとのこと。
事業の委託先は、配達業務を兼ねている町内の食品等取扱事業所。
牛乳の配達を必要としない人もいることから、申請方式で実施しているとのことでしたが、現在は対象者の約7割から申請を受け、見守り配達をしているとのことでした。
課題としては、現在週に1回で配達しているものを、できれば週に2回に分け、見守りの頻度を上げたいとのこと。
独居世帯の孤独死が問題となっている昨今、繋がりのないところを無くす取り組みが求められます。
お忙しいところご説明いただき、ありがとうございました。








