格別の味がしました
先進事例研修会in湯沢
生活困窮者自立支援法について、モデル事業を1年前より実施している湯沢市役所へ、先進事例を伺いに行ってきました。 素晴らしい理念の法なだけに、実施していくには結構な労力が必要のようです。 自立支援においては相談員の「こうなって欲しい!」ではなく、本人の「こうなりたい!」が重要です。 また各地の自治体においては「必須事業はやるが任意事業をやらないところが多いのでは・・・」との懸念があります。 ただそれだと「入口はあるが出口はない」「相談は受けるが解決はできない」となってしまいます。 したがって、任意事業をどのように展開していくかが大事になります。
湯沢市の担当からは「あくまでも本人が主役であり、自立のためのプランを本人と一緒に作成し、支援者は本人の斜め後ろから支えるスタンスでかかわります。」「大切なのは“諦めない”支援と本人の強みを多くの関わりの中から引き出し、その部分を活かした支援を展開していくことで“人としての自信と誇りを取り戻す”ことが究極の目標であるということが、これまで事業を実施してきて強く感じている点です。」と伺いました。
人に寄り添う“伴走型”の支援! ご説明いただきました、湯沢市 福祉保健部福祉課 次長兼課長 八柳長門様、湯沢市社会福祉協議会 地域福祉課 課長 赤平一夫様、またいろいろとお世話いただきました、福祉課 地域福祉班 主幹 高橋健吾様、大変にありがとうございました。
スポーツの力で日本を元気に!
定例会が始まりました
真夏日の一日でした!
6月定例会も一般質問を行います。
U字溝を設置しました!
カーブミラーを設置しました!
認知症チェッカー運用開始です!
昨年9月の定例会一般質問で導入を提案させていただいた「認知症チェッカー(これって認知症?)」ですが、本日より大仙市のホームページにて運用が開始されました。 下記URLをクリックください! 市民の皆さんに広く活用いただけることを願っております。 システム導入にあたりご尽力いただきました、株式会社 エフ・ビー・アイ 服部文憲様に感謝申し上げます。今後とも宜しくお願いいたします。