カテゴリー(2016年)

 この度、先の公明党総支部大会において、私が副総支部長の大任を拝命したことに伴い、支部大会において小林直樹議員が加古川支部長に就任しました。しっかり者の新支部長なので、さらに盤石な支部にしてくれると確信しています。
 今後、私は、議会の中で会派幹事長として、公明党議員団がさらに改革を進め、加古川のまちづくりを推進する中心的存在として、力を示していけるよう努めて参ります。党においては、播磨総支部の前進のため岸本総支部長を全力で支えて参ります。
 そして県本部宣伝局長として、Line、Facebook、TwitterなどSNSを含めたネットや紙媒体による活動報告など県本部全議員が、広報宣伝活動に積極的に取り組み、党勢拡大に貢献できるための推進力となって参ります。

 いずれにしても、生活者の現場感覚が大事であり、敏感にキャッチしダイナミックに動き、これまで以上に現場の声を形にしていく取り組みを続けて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします!!


 
(1)平成29年度予算要望書を市長に提出!!
(2)地域サポート運動 in 日岡山公園!!


 
(1)平成29年度予算要望書を市長に提出!!

 このほど加古川市議会公明党議員団は、岡田康裕市長に「平成29年度当初予算編成に対する要望書」を提出しました。
 生活者の目線を大事にする観点から、本年度策定された後期総合基本計画に則って、各テーマごとに分け、大小合わせて214項目の要望事項について、6名の議員からそれぞれ主旨説明しました。
 今後、年々増加する社会保障費、地方創生への取組「まち・ひと・しごと創生総合戦略」のさらなる充実、広域ごみ処理施設の建設、旧東西市民病院跡地の利活用、子ども・子育て関連事業や中学校給食センター建設、そして老朽化した公共施設等の更新・統廃合・長寿命化への対応など経費が増大する中、更なる財政健全化に取り組むとともに、多様な市民ニーズに対し、柔軟な発想で市民サービスに努めるよう強く要望しました。
#145yosanyobo


 
(2)地域サポート運動 in 日岡山公園!!

 晩秋の曇り空の下、ひおか燦々グループが日岡山公園の清掃活動を実施しました。
 近年、暖冬が続いていたせいか11月はこんなに寒かったのかと疑うような、このところの朝晩の冷え込みでしたが、11月6日のこの日は、絶好の掃除日和となりました。
 
 空気が美味しく感じますし、行き交う方々との爽やかな挨拶が心地良いです。公園のポイ捨ても少なく感じます。やはり、毎回感じることは、ごみを放置しないことが次のポイ捨て防止になるということです。

 今後も継続して、爽快な気分で散策できる日岡山公園であり続けてもらいたいものです。
#145hiokasansan

 最近、7大栄養素のファイトケミカルが注目されています。先日もテレビ番組でファイトケミカルの効果が紹介されてました。ファイトケミカルには、抗酸化作用があり、がんや老化、動脈硬化に効果があります。番組では、名医の日常的に摂る食事を紹介。まず、みかんをきれいに洗って皮ごと食べます。硬くて厚い皮には、紫外線や害虫から守るため非常に多くのファイトケミカルが。
 そして、患者から体のために良い食事はと聞かれて勧めているのが、ハーバード大学式野菜スープ。キャベツ、玉ねぎ、かぼちゃ、人参という最強野菜を水で20分煮込むだけ。皮やヘタも出汁袋に入れて一緒に煮込みます。これを1日2回飲むだけで、血糖値、コレステロール・中性脂肪、血圧を下げる効果、そして、この名医は好きなものを食べながら、10年で15キロ減量ができたそうです。
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 生活習慣はまず食事から。是非、お試しください!


 
(1)9月定例会が閉会!!
(2)公明党兵庫県本大会が開催!!


 
(1)9月定例会が閉会!!

 9月6日開会の加古川市議会定例会は、29日に閉会しました。
 平成27年度決算審査を含む、多くの重要案件を審議しました。特に、議会において初めての取組みとなった議会独自の事務事業評価は、それぞれ今後の市政運営に大きな意義をもたらしたのではないかと感じます。また初の試みとして、9月の代表質問を行いました。これまで3月定例会において、新年度予算について市長が施政方針を行い、会派代表者がそれに対して質問するものでした。
 同じような質問になるなど問題点もあり、各会派の特色を出す意味で、次年度予算に反映できる9月議会でも行えるようにしたものです。質問時間が2回合わせて計算されるため、時間に限りがあり、工夫も必要です。

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 7月に公明党議員団幹事長になった私が代表質問いたしました。後期総合基本計画に基づいて、加古川の魅力を市内外に発信し、移住定住化を進めるための施策を中心にさせて頂きました。岡田市長からは手応えある答弁を頂きました。今後も更に加古川市民が幸福に感じるまちづくりを目指して取り組んで参ります。

 ▼代表質問原稿全文はこちらをクリック!


 
(2)公明党全国大会・兵庫県本部大会が開催!!

 「希望がゆきわたる国」へ、公明党のネットワークの力を発揮!

 公明党は、先月全国大会を開催し、党代表に再任された山口那津男代表は、「『大衆とともに』の立党精神を胸中に赤々と燃やしながら、ネットワークの力を最大限に発揮し、国民のための政策実現に全身全霊で闘い抜く」と強調。
 日本経済が回復に向かっていることを踏まえ、「ようやく見え始めた『希望』を地方や中小企業・小規模事業者、個人・家計へと必ず広げなければならない」と力説。その上で「成長と分配の好循環」を加速させるため、経済再生と社会保障の充実が最重要課題との認識を示し、「成長の成果を適切に『分配』し、全国隅々までゆきわたらせていく。公明党のネットワークの力をフル回転させたい」と訴えました。

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 全国大会を受けて、10月2日に兵庫県本部大会が開催。
 北側党副代表を迎え、再任された赤羽県本部代表を先頭に、全議員が決意も固く新出発の大会となりました。
    国で成長戦略の施策を推進し地方を潤わせて行く。公明党の持ち味を発揮して「希望がゆきわたる国」目指し、頑張ってまいります! 

 激戦の参院選が終わり、10日が過ぎました。あのすさまじい毎日が嘘のように静かな一日一日です。とは言え、あいさつ回りや選挙を終えて取りかかる仕事など忙しさは相変わらずです。
 さて、選挙を終えて当選した候補は、政党は、今後どんな仕事をしてくれるのか?そこが有権者の気になる点ですし、一番肝心なところです。そこで、改めて伊藤たかえのあいさつをご紹介します。

――― 参議院選挙におきまして、私、伊藤たかえは兵庫選挙区で542,090票という多くのご期待をいただき、初当選をさせていただくことができました!
 本当にありがとうございます!!

 猛暑の中、関西をはじめ各地から、真心のご支援をしてくださった皆様に心より厚く御礼申し上げます。
皆様のご期待にお応えできるよう、今後、さらに努力を重ねるとともに「一人に寄り添う政治」を必ず実現してまいります。
 そして、この兵庫から「希望のゆきわたる国」を開いてまいります!
 その第一歩として、今朝は三宮駅前から御礼のご挨拶に立たせていただきました。何度言っても感謝がつきることはありませんが、皆様、誠に、ありがとうございました!
 しっかりと働き続けてまいります!!   (伊藤たかえ公式ウェブサイトより)

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 熊本地震の被災者が債務を抱えていても、金融機関などが義援金を差し押さえできないよう規定する、被災者に支給される義援金の差し押さえ禁止法が5月に成立しましたが、これに弁護士18年間の経験を活かし、伊藤たかえが成立に向け一役買ったことは有名です。
 また兵庫県から久々の女性国会議員が誕生。ご支援頂いた方々の期待に必ず応えてくれるものと期待が膨らみます。乞うご期待を!!


☆ 待望の「加古川市電子図書館」がオープン!!


 このほど、加古川市電子図書館がオープンし、サービスがスタートしました。
 サラリーマンなど図書館開館時間内に行けない方や外出が困難な高齢者が気軽に利用できるように24時間どこでも利用できる電子図書を、平成21年第5回定例会での一般質問を始め常任委員会等で働きかけてきました。
 長年待望のサービスのスタートに、まずは喜びたいところです。
 スタート時は600点余りの資料ですが、随時増やしていく予定です。今後は、限られたスペースの中で蔵書が増やせること、蔵書の破損・紛失の削減、そして書籍の盗難、未返却も防ぐことが出来ます。結果、管理面だけではなく、運営コスト面でも効果が期待できるのです。

#143danshitosho
加古川市電子図書館のホームページ

 取り組みのきっかけは、平成14年の初出馬の時に、過疎地域のご婦人から、その年廃止になった移動図書館あおぞら号の復活の要望を聞いたことからです。諸事情から復活が見込めないことと、時代に応じサービスが更に広がるものとして、電子図書館の推進を進めて参りました。
 今後も、生活者の現場の声を形にするため、しっかり取り組んでまいります!!

▼平成21年第5回定例会の一般質問はこちらをクリック!

#142_taidan 5月8日付公明新聞で山口那津男代表とジャーナリストの田原総一朗氏との対談が掲載されました。
 その中で、世間で注目を集めている平和安全法制について簡潔に述べられていました。
 田原氏はまず、この法整備に至る経緯において、「公明党はよく頑張った。」とした上で「恐らく公明党がいなければ、自民党は憲法で認められる個別的自衛権の範囲を超えたフルスペック(全面的)の集団的自衛権の行使を容認していたはずだ。」と言及。
 「公明党は、2014年7月の閣議決定に「自衛の措置」(武力行使)の新3要件を盛り込み、自衛隊の武力行使はこれに該当する自国防衛のために限定されると歯止めをかけました。」と山口代表が述べると「日本の平和と安全に関係ないもっぱら他国を守るための集団的自衛権の行使は事実上できなくなった。」と田原氏。結局、専守防衛という憲法9条の基本理念は堅持されたわけです。

 ではなぜ戦争法などとレッテル貼りをされるのか?ほとんどの野党やマスメディアは、平和安全法制について、多くの憲法学者が「憲法違反」と答えている事を根拠にしています。しかし、自衛隊が「憲法違反」「憲法違反の可能性がある」とする憲法学者もほとんど。「そもそも自衛隊を違憲とする憲法学者たちが、自衛隊の存在を前提とする平和安全法制を認めないのは容易に想像できることです。」と山口代表。

 公明党が国政進出して今年で60年。自民党と連立を組んで、下駄の雪と揶揄された時期から、今や平和安全法制や税制など国の根幹に関わる政策の決定権を持つ存在となって参りました。暴走を止める役割を期待され、また生活者の目線で取り組んで実現してきた実績は折り紙付きです。
 今後も現場の声を形にすべく、一番近くで動き働き、ネットワーク政党の強みを発揮して参ります!!
 
☆ バイスタンダーサポートカード導入が公明新聞に掲載!!


 
 加古川市消防本部では、4月1日からバイスタンダーサポートカード導入され、新聞各紙で掲載されました。この度、公明新聞で掲載されましたので、ご紹介します。以下、転載いたします。

―― 命を救う行動に感謝/救急現場に居合わせた人へサポートカード配布/兵庫・加古川市

  兵庫県加古川市は今年度から、救急現場に居合わせ、応急手当てを行った人(バイスタンダー)に対して「バイスタンダーサポートカード」を配布している。推進してきた市議会公明党(大西健一幹事長)はこのほど、市消防本部を訪れ、事業内容について話を聞いた。
 誰でも居合わせる可能性がある救急現場。市民向け救命講習会の開催やAED(自動体外式除細動器)の普及により、一般市民でも応急手当てを求められる場面は多くなっている。一方、救助後に「自分の対応は正しかったのか」などの不安を感じる人も少なくない。
 同カードは、こうした人の事後の“心のケア”を目的に配布されるもの。名刺サイズで謝意と市消防本部の相談窓口の番号を記載。救急隊員が常備し、家族を除く居合わせた人に配布されるという。
 担当者によると、カードの配布は、今年度に開始した宝塚市と共に県内初の試み。「悲惨な現場も中にはあり、勇気を出して行動してくれた住民に寄り添えれば」と話していた。相談内容によっては、健康課や医師会とも連携する予定で、同市消防本部が管轄する近隣の稲美町や播磨町とも協力する。
 同カードについては、公明党の相良大悟市議が昨年12月の定例会で先進事例を紹介しながら、配布を要望していた。

EPSON MFP image
写真をクリックすると拡大写真がご覧いただけます。

 

伊藤たかえ

熊本地震発生から2週間以上が経ちました。今なお断続的な大きな余震があり、過去に例のない状況が続いています。4月29日現在、熊本県内27市町村に444カ所の避難所が設置され、3万629人が身を寄せておられます。
毎日、恐怖と不安、そして不自由を強いられ過ごされている被災者の皆さんのお気持ちはいかばかりかと胸が痛みます。衷心よりお見舞いを申し上げる次第です。

山口公明党代表は、最大震度7を観測した西原村の避難所を訪れ、「家は立っているだけでもう住めない」と訴える被災者に対し、「生活再建に向け、村や県とも力を合わせて頑張ります。お体を大事にしてください」と励ましの言葉をかけました。

私どもの立場で何か出来ることはないか?ということで、これまで、熊本地震被災者支援の会及び議会議員有志による募金活動を行いました。多くの真心を頂き、感謝で一杯です。次回、5月9日16時30分よりJR加古川駅周辺で行いますので、ご協力よろしくお願い申し上げます。
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(1)山口那津男公明党代表が加古川に駆けつける!!
(2)「ひおか燦々グループ」に加古川市から感謝状が!!


(1)山口那津男公明党代表が加古川に駆けつける!!

 4月30日、JR加古川駅南にて街頭演説会を開催し、公明党女性局次長 伊藤たかえの応援に、山口那津男代表が駆けつけました。山口代表が加古川に来たのは初めてのことで、ヤマトヤシキ東側周辺は聴衆者で埋め尽くされました。私も多くの機会に関わってきましたが、はじめて見る光景でした。
これには赤羽一嘉兵庫県本部代表と共に、自民党の渡海紀三朗衆議院議員も挨拶。今夏の参院選で、伊藤たかえは自民党から推薦を受けており、兵庫選挙区は自公で2議席獲得をと訴えました。
#141_gaito

山口代表の挨拶は概要次の通り。
野党では民進党と共産党などが統一候補を出す動きがある。しかし政策が一致しているかと言えば決してそうではなく平和安全法制に反対という1点だけ。自衛隊も消費税もTPPもみんなバラバラである。そんな野党の統一候補は野合と言わざるを得ない。混乱の民・共か安定の自公か。そして参院選の重点政策として、1.景気回復を実感できる力強い経済 2.働き方改革で若者や女性が活躍できる希望社会 3.保育・介護に安心できる社会 4.東日本大震災、熊本地震からの復興と防災・減災対策の強化 の4つを強調しました。

伊藤たかえ

(2)「ひおか燦々グループ」に加古川市から感謝状が!!

「花とみどりのフェスティバル」の開会式において、緑化貢献団体に対する感謝状が、岡田康裕市長から「ひおか燦々グループ(松本守博代表)」に贈られました。

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2005年2月6日から、党員・有志の方々と日岡山公園の清掃活動を始めて11年間継続できたのは、それぞれ忙しい時もありましたが、出来る人が参加して必ず続けようと強い気持ちでのご協力があったればこそです。
また11年間続けてきた中で感じることは、ポイ捨てごみが減ってきていることです。他の清掃活動をされているグループもおられますが、ごみを放置していないことがポイ捨てしにくい環境づくりに繋がっているんだなと改めて実感しました。

今後も、ごみがあれば拾う気持ちになれるような加古川のまちづくりに広がっていけるよう頑張って参ります。

▼第1回地域サポート運動 in 日岡山公園 の動画はこちらをクリック!

  11月の米大統領選を控え、いよいよ候補者指名争いが佳境を迎えてまいりました。ここにきてトランプ氏の勢いが加速してきており、もし大統領になれば国内のみならず世界が大変厳しいものになると言われております。米国内では、トランプ氏が大統領になったらカナダへの移住を真剣に考えている人がかなりいるとか。

 歯に衣着せぬ発言が、国民の溜飲を下げることで多くの支持を得る現象に繋がったのでしょうが、公然と差別発言や行動を繰り返すトランプ氏に大国のリーダーになる資質があるかどうかをしっかり見極めていかなければならないと思います。トランプ現象とまで言われたブームや一時の風向きによって、最後まで勝ち抜いてしまう可能性はゼロではありません。恐ろしいことです。

 我が国でも、かつて民主党政権時代に失われたものは数知れません。景気の後退をはじめ、経済・雇用情勢、外交に至るまで大変厳しい状況が続きました。東日本大震災が発生して初動体制から復興支援に至るまでかなり遅れましたし、福島第一原発に至っては、政府の対応が取り返しのつかない状況を生み、現在までそれは続いております。

 そうした状況を生まないためにも、安定した政治を続けるべく、国民の政治不信を払拭するための取り組みが政府与党に求められているのですが、不祥事が続き厳しい現状であるのも事実です。かつて自民党には、タカ派とハト派が存在し、党内野党の役割を果たしていましたが、現在では与党内野党の役割を公明党が担っていると評価されています。今我が国は、直面する諸課題に、超党派で真剣に政策的議論を進めるべき時だと痛感するのですが、政局的パフォーマンスに終始しており残念でなりません。

 こうした状況を踏まえて、責任ある与党の取り組みを公明党が更にリードしていけるよう、地方から現場の声を届けて参ります!!


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(1)第1回定例会が開会、代表質問を行いました!!
(2)地域サポート運動 by 市民相談!!


 

(1)第1回定例会が開会、代表質問を行いました!!

 加古川市議会第1回定例会が2月26日に開会し、3月25日まで行われます。平成28年度当初予算を含む多くの案件を控えており、とりわけ重要な定例会です。その中で、この度公明党議員団を代表し、岡田康裕市長の施政方針に対し、大きく7項目について代表質問を行いました。概要は次の通りです。
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 1項目目は、「今後の財政見通し」について。
 更なる財政運営の厳しさが予測される中で、今後も社会保障関連経費や、既存の公共インフラの老朽化への対応など、経常経費は更に増加することから、今後の財政収支、市債の償還、財政健全化比率等の今後の見通しについて質問しました。

 2項目は、「地域包括ケアシステムの構築」について。
 超高齢社会が進み、医療と介護の連携、認知症対策、高齢者の住宅施策などは喫緊の課題です。医療・介護・予防・住まい・生活支援などを切れ目なく提供できる体制として,地域にあったシステムを築く為の諸課題について、介護予防事業などについて質問しました。

 3項目目は、(仮称)「手話言語条例」制定について。
 これまで公明党が推進し働きかけてきた、手話言語に関する条例が、本市において、ようやく制定される運びとなりましたが、手話ができる職員を増やす取り組みも含めて、条例制定によるサービスの内容について質問しました。

 4項目は、「子ども・子育て支援制度」について。
 加古川市子ども・子育て支援事業計画に基づいた着実な取り組みが期待される中、待機児童解消に向け、施設の量の確保と質の向上及び職員の待遇改善、家庭・地域・学校園の役割と取り組みについて、質問しました。

 5項目目は、「子育て世代包括支援センター」の設置について。
 妊娠から子育てまで切れ目のないワンストップサービスが受けられる、いわゆる「加古川版ネウボラ」が期待される「子育て世代包括支援センター」の設置について、事業内容を質問しました。

 6項目は、災害の備えについて。
 巨大地震や大型台風、局地的豪雨などの緊急災害時に備え、V-Lowマルチメディア放送等を活用した効果的・効率的な情報伝達手段についてと、防災士・防災リーダーの自主防災組織と連携した実効性ある仕組みづくりについて、質問しました。

 7項目目は、魅力あるまちづくりの進め方について。
 全国的に、高齢化と人口減少という難題に直面する中、我がまちにいかに人を呼び込もうとするか、各自治体とも躍起の中、本市の知名度の向上やイメージアップにつながる「シティプロモーション」が本格的に開始されます。「子育て世代に選ばれるまち」としてブランド力を高めるための取り組みと、民間採用を含めたシティセールスを効果的に進めるための機構改革について、質問しました。

伊藤たかえ


 
(2)地域サポート運動 by 市民相談!!

 このほど、県道18号加古川小野線において、横断歩道が設置されました。
 住民の方から大変危険な場所であるとの要望が有り、地元町内会長と連携し、岸本一尚県会議員を通して県に働きかけ、実現したものです。

 県道18号線は、これまでも県会議員と連携して、追越し禁止路線に始まり、信号機・横断歩道の設置をしてまいりました。今後も地域の安全安心のまちづくりへ努めて参ります。
#140odanhodo

 オリンピックイヤーの本年、マイナンバー制度運用にはじまり、3月には東日本大震災から5年の節目を迎えます。昨年の漢字は「安」でしたが、安全で安心できる1年となることを祈るばかりです。

 加古川市は、新統合病院の開院や中学校給食事業開始への動き等、限られた財源の中、様々な課題や施策に向き合わなければなりません。議会からは、しっかりとしたチェック機能の役割を果たして住民の安心感を与えられるよう努力いたします。

 また何が起こるかわからない、先行き不透明な時代です。どれだけ一人に寄り添うことが出来るか?これが安心感を与える基本であり、全ての課題や施策の原点でしょう。
 何かある時に駆けつける姿勢を持ち続けて、今年も全力で働いて参ります。

 (daiGOGO No.15号 「一人に寄り添う政治を今こそ!!」より)

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(1)伊藤たかえ党女性局次長が加古川に参りました!!
(2)daiGOGO新春No.15号を発行しました!!


 

(1)伊藤たかえ党女性局次長が加古川に参りました!!

 新年明けて早々に、党女性局次長の伊藤たかえが、加古川に参りました。
 お昼に加古川名物かつめしを案内しました。初かつめしに舌鼓を打ちながら、お店の皆さんとも終始和やかに歓談のひと時を持ちました。
#139_ito

 この日は、兵庫県下を大きく動き回っていて多忙な中でしたが、人柄の良さが溢れ出ていて、相手にホッとさせる雰囲気を醸し出していました。
 これは、弁護士として17年間、先行きが見えないと悩む人々と、真剣に向き合ってきた経験から出てくるものなのでしょうか?今後の期待が、大きく膨らみます!
#139_ito2

 ▼伊藤たかえのHPへは、下のバナーをクリックしてください!

伊藤たかえ


 
(2)daiGOGO新春No.15号を発行しました!!

 わたくしの市政報告誌「daiGOGO」の新春No.15号が完成しました。

daiGOGO#15
 昨年1年間の活動報告です。下記のアドレスから全ページご覧いただけます。
 是非ご覧いただき、ご意見、ご感想などお聞かせ下されば幸いです。

 尚、郵送をご希望の方には、 komeikakogawa-ds@bb.banban.jp まで「ご住所」と「お名前」を明記してメールをいただければ、お届けいたします。

 ▼daiGOGO新春No.15号はこちらをクリック!

daiGOGO2011
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