衆議院総選挙が終わり、2週間が過ぎようとしております。今回は、文字通り政権選択の選挙ということで終始してきましたが、実は選挙とは、政策の選択であり、常に政策の一貫性、信頼性、整合性が問われ無ければならないと痛感しています。
イギリスで行われている、本来のマニフェスト選挙は、発表して1年ぐらいかけてじっくりと国民に見てもらい判断して頂くものであり、政局を伺いながら直前発表するものではないはず。
いずれにせよ、今回は中身より一度チェンジさせようという民意の結果であり、この結果を真摯に受け止め、これからが真価を問われるものと自覚し、更に、庶民の目線で責任ある政治を掲げて頑張ってまいります。
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☆ 第5回定例会が開会!一般質問を行う!!
9月1日、第5回定例会が開会しました。
今回は、平成20年度の決算審査をする重要な議会であります。昨日、各常任委員会に付託された全ての決算審査を終え、それぞれ所属する公明党議員から、「更に努力をし、将来に禍根を残すことなく着実な実行を」と促すなど意見をつけて認定しました。
また9月2日には、私が一般質問を行いました。今回の質問は4項目。
1項目目は、SIDS対策の更なる取り組みについて。
2項目目は、新型インフルエンザの本格流行への対策について。
3項目目は、安心こども基金の活用について。
4項目目は、図書に親しむまちづくりについて。
今回も、現場の声や、直接寄せられたメールなどから質問いたしました。市民の皆さまの声を活かして行けるよう実現を見るまで更に働きかけてまいります。
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