この度メルマガ携帯版をスタートしました。パソコンをされていない方もご覧になれるので購読者も随分増えました。今までのバックナンバーも見られますので、下記のアドレスからご覧下さい。今後とも時代のニーズに即応しながら充実を図って参りますのでご意見等ございましたら気軽にお送り下さい(^o^)

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 (1)3月1日より定例会が開会!!
 (2)京都議定書が発効!!
 (3)私も読んでいます公明新聞/樽本庄一加古川市長
 (4)ニートの認識に思う

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(1)3月1日より定例会が開会!!
 
 3月1日より定例会が開会します。今回、公明党議員団より代表質問を大西健一幹事長が、一般質問を三島俊之議員が行います。平成17年度の予算を決める大事な定例会ですので真剣な審議を行ってまいります。

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(2)京都議定書が発効!!
 
 2月16日、地球温暖化を防ぐための京都議定書が発効されました。日本は、温室効果ガスの排出を、2008年から2012年の5年間の平均で、1990年レベルから6%削減する義務があります。2002年は、逆に8%増えましたから、合計で約14%削減しなければなりません。
 日本の達成目標は決して簡単なものではありません。行政も企業も、そして国民一人ひとりが温暖化防止に向けた行動の輪を広げていかなければならないと思います。例えば、暖房や冷房の温度を1度ゆるめるだけで、年間の二酸化炭素排出量を日本全体で数万トン減らせたり、消灯を心がければ随分減らすことができます。子供の頃テレビや電灯をつけっぱなしにすると「もったいない」と母親からよく叱られましたが、現在は大人自身がつけっぱなしでも平気な時代になっております。ちょっとした一人ひとりの心がけで環境も守っていけるのでしょうが・・・。「一人じゃできないことを一人から始める」精神が必要ですね。谷あいさん!
http://www.m-taniai.net/index.htm
 

 ▼詳しい内容についてはこちら→
  
https://www.komei.or.jp/news/daily/2005/0217_02.html

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(3)私も読んでいます公明新聞/樽本庄一加古川市長
 
 このほど公明新聞の「私も読んでいます公明新聞」に樽本庄一加古川市長の声が掲載されましたのでご紹介いたします。(写真は記事切り抜き)
 
私も読んでいます公明新聞 − 市民の目線に立った市政の情報源

 加古川市は、兵庫県の中央部に源を発し瀬戸内海にそそぐ県内最大の河川・加古川の下流域から河口に位置し、東播磨地域の中核都市として発展してきました。市長就任以来、はや2年が経過しましたが、私は、「行政は市民の幸せのためにある」との信念のもと、市民の皆さまのご支援を得ながら、「一生懸命」をモットーとして、「ふるさと加古川」のまちづくりを進めているところです。
 このような中、公明党におかれましては、常に「生活者の視点」から、政治・行財政改革、きめ細かな子育て支援策、日本経済再生のカギを握る中小企業対策をはじめ、医療、教育、環境、食の安全など、さまざまな分野で多大なご尽力をいただいております。また、公明新聞は非常に読みやすく、全国各地の自治体の先進的な取り組みが紹介されています。地域に密着した報道は、市民の目線に立った市政運営を心がける私にとっても貴重な情報源です。
 今後とも紙面の一層の充実に努められ、市民が安全で安心して生活できるまちづくりとともに、本市の都市像である「ひと・まち・自然がきらめく清流文化都市」の実現に向け、さらなるお力添えをお願いしたいと思います。

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(4)ニートの認識に思う
 
 最近、ニートの認識が随分浸透してきているようですが、随所に気がかりな場面が見受けられます。先日、あるテレビ番組の中で出演者が、ニートを口に出しますとテロップ(字幕)で「ニート=働く意欲のない若者」と出されたのです。あまりにも安易で無理解な表現で残念でした。実はこの番組だけでなく各マスメディアの中でこのような表現が多々あるようです。vol.11で紹介したようにニートを「働く意欲のない若者」とせず「働くことに希望を失った若者」であり「働かない若者」ではなく「働けない若者」との認識で、社会全体がエールを送ってあげる必要があるのではないでしょうか?国、県が自立支援のため具体的に動こうとしている中、おもしろ半分であったり無責任なイメージが広がらないように祈るばかりです。作家の村上龍氏の「彼らは人生を放棄したわけではない。立ち止まって、自立の芽を探しているのだ。」という言葉が胸に突き刺さります。

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加古川市 相良大悟
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