ご機嫌いかがですか?
わたくし、ここのところ9月定例会での一般質問の準備に苦しんでおりました。またこんな時にオリンピックがあったりして、かなりの葛藤がありました。メダルラッシュの影響で今まではあまり見ることもなかったのに、つい夜遅くまでLIVEで見てしまったのは私だけではなかったのではないでしょうか?
敗れはしたものの、浜口京子の「金メダル以上の経験が出来ました」というインタビューや、長嶋ジャパンの1塁ベースに滑り込むプロの意地を見せたシーンなど数々の感動を与えてくれたオリンピック。私も元気をもらって走り回っております。
今回も最後までよろしくお願いします。
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(1)加古川市民病院で今月よりマンモグラフィの導入が実現!!
(2)公明党兵庫県本部の夏季議員研修会が淡路島で開催!
(3)公明党県議と女性局が「不妊専門相談」を視察!
(4)9月7日一般質問を行います!
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(1)加古川市民病院で今月よりマンモグラフィの導入が実現!!
この度、マンモグラフィの導入が加古川市民病院で実現の運びとなりました。
これは、乳がんの早期発見を目的とするマンモグラフィー(乳房X線撮影)の導入を目指し、党員の皆様を始め多くの方々の署名と加古川市議会公明党議員団の三島俊之議員が一般質問を行うなど、加古川市に働きかけて来たことが早くも実現したものです。
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8月29、30日の2日間、夏季議員研修会が淡路島の東浦町内で開催され、真剣に政策課題研鑽を行いました。
1日目は冬柴鉄三幹事長が出席し、郵政民営化、三位一体改革、憲法改正論議、介護保険制度の見直し、新たな高齢者医療制度創設などの重要課題にふれ、今後の党としての取り組みについて言及しました。また県職員から、三位一体改革についての説明があり、議員らは活発に質疑応答を交わしました。
2日目は太田昭宏幹事長代行が出席し、第1回「憲法フォーラム」を開催しました。
岡本栄太郎・元神戸国際大学学長の基調講演の後、太田幹事長代行が党調査会の議論の経過と現状を説明し、兵庫県内の地方議員ら参加者が活発に意見を表明しました。
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(3)公明党県議と女性局が「不妊専門相談」を視察!
高額な不妊治療費の経済負担の軽減に向け、来年4月から新たな助成制度が創設されます。公明党の主張によって、衆院選後の昨年11月19日に自民、公明両党間で正式に合意し、そのための費用が来年度予算案に盛り込まれています。具体的には、体外受精や顕微授精による不妊治療を受けた場合、夫婦合算の給与所得(年収から給与所得控除額を差し引いた金額)ベースで650万円の所得制限を設け、年1回、2年を限度に、1回10万円程度が支給されることになります。
治療を受ける夫婦の約85%が助成を受けられる見込みです。不妊に悩む夫婦は10組に1組といわれているだけに、今回の助成制度の創設は、大きな朗報といえます。
そんな中、公明党兵庫県本部女性局の女性議員6人と北条県議が県立男女共同参画センター内で実施している「不妊専門相談」を視察しました。(写真は記事切り抜き)
▼尚、加古川市の申請受付窓口は下記の通りです。
加古川健康福祉事務所≪加古川保健所≫
住所 加古川市野口町良野1740 Tel 0794−22−0003
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(4)9月7日一般質問を行います!
9月6日より28日にかけて定例会が開会します。
平成15年度の決算審査を行う大事な定例会ですが、この度一般質問を4項目(IT、環境、治安回復、若年雇用について)行います(詳細は後日ご報告します)。
傍聴を希望される方は、9月7日13:30頃(私の順番は7番目です)本会議場に来てください。もしくはBAN−BANテレビの52chで生中継がありますのでご覧ください。
力の限り、訴えて参ります!!