東京都ヘルスケアサポーター養成講座2025.11.29
東京国際フォーラムにて開催されました「東京都ヘルスケアサポーター養成講座」出席いたしました。
テーマは「切らずに治す がん治療 ~わかりやすい放射線治療のはなし~」です。
日本人の2人に1人がかかると言われる「がん」その治療法の一つである放射線治療について、都立駒込病院の最前線で活躍される先生方から直接お話を伺う貴重な機会となりました。
開会にあたり、東京都立病院機構 副理事長の上田哲郎氏よりご挨拶があり、都民の命を守る都立病院の役割について改めて認識を深めました。
第1部では、都立駒込病院の皆様がご登壇され、「チーム医療」としての放射線治療について学びました。
(1)「放射線治療の種類とその適応」について 放射線科治療部部長 室伏 景子氏
(2)「放射線治療における看護師の役割」について 専門看護師長 田中 陽子氏
(3)「医学物理士の役割」について 医学物理担当係長 木藤 哲史氏
(4)「診療放射線技師の役割」について 放射線科治療部技師長 中村 公行氏
第2部では、筑波大学 医学医療系 放射線腫瘍学教授の櫻井英幸氏より、「粒子線を使った放射線治療」についてご講演いただきました。 従来のX線治療に加え、陽子線や重粒子線といった「粒子線」を用いることで、がん病巣にピンポイントでエネルギーを集中させ、周囲の正常な細胞へのダメージを減らすことができるという最新の知見を学びました。

