政策要望2024.9.27
一般質問2024.9.20
日頃より皆様から頂いたお声やご相談などをもとに、一般質問をいたしました。
下記の通り要約版お知らせ致します。
①がん対策の充実について
・「港区立ういケアみなと」の様な、がんと共に生きる人々と その支援者のための「第三の場所」の設置について
・正し情報の発信について
・区立小中学生のがん教育について
②認知症施策の充実について
・中央区版「認知症施策推進基本計画」の策定について
・認知症に関する普及・啓発について
・認知症ケア技法「ユマニチュード」の講演会について
③熱中症対策の充実について
・熱中症推進計画の策定について
・高齢者への熱中症対策の取組について
・区立小中学生の熱中症対策の取組について
④環境対策の充実について
・食品ロス削減の取組「ちゅうおう食べきり協力店」の更なる拡大について
・フードドライブの取組について
・ペットボトルキャップの回収しワクチンの寄付にする取組について
詳細は、中央区議会ホームページでの動画配信が行われる予定です。
環境情報センター2024.9.15
日本初マギーズ東京8年の歩み2024.9.10
英国発の無料がん相談支援の発展 〜日本初マギーズ東京8年の歩み〜の講演会に出席致しました。
「認定NPO法人マギーズ東京」の活動である、がんの療養とその暮らしの中で、仕事や生活を整えていくための情報や工夫を看護師、心理士などの専門職と一緒に探す無料のサポートや英国での取組、共催である江東区の取組を学んできました。
がんに影響を受けた人々が力を取り戻す場としてマギース東京は2016年10月に開設から4万人を超える方が利用しています。
個人企業や自治体などの団体の寄付により運営されています。
英国からアンドリュー・ガーフィールド氏が講演され27年間の活動を続けてきた 。
がん看護師、心理士が対応している不安を軽減する。 8%から10%の遺族のサポートもある。
香港、スペイン、オランダ、ノルウェー にも同様の取組を展開している。
がん研究会有明病院の病院長 佐野武氏は、マギーズ東京の重要性を語っておりました。
がんとともに生きる人その家族や友人など がんに影響を受ける全ての人が相談できる場所と強く思いました。