公明党東京都本部主催の夏季議員研修会2018に出席致しました。
　東京大学高齢社会総合研究機構の飯島勝矢教授からは、「フレイル（高齢者の心身機能の低下）予防を通した健康長寿のまちづくり」をテーマに講演がありました。
　また、「地域の民間中核病院と在宅との連携について」東京都病院協会常任理事の大坪由里子氏が講演されました。
　山口那津男代表、太田昭宏全国議員団会議議長、矢倉かつお参議院議員、平木だいさく参議院議員などからも挨拶がありました。
（写真は、平木だいさく参議院議員）
　
　
　

　すべてのひとり親世帯が経済的なハンデがあるわけではありませんが、その割合は高く課題も山積していると思います。
　本区では住宅費が高額な傾向があり、区民相談のなかで支援施策の強化の声をいただくことが多く寄せられております。
　武蔵野市では、平成3年よりひとり親家庭への生活の安定の為に住宅費助成を開始いたしました。
　そこで、武蔵野市「ひとり親家庭等住宅費助成」について視察してまいりました。

　本区、晴海地区への水素ステーションの設置が予定されており臨海部を運行する燃料電池バスや、燃料電池車両に対する水素供給されます。建設場所は晴海にある中央清掃工場横に建設が予定されております。また、水素パイプラインで住宅や商業施設へのエネルギー供給システムも導入が予定されております。
　そこで、次世代の燃料電池自動車への水素充填場所である芝公園水素ステーション(イワタニ水素ステーション)を見学しました。説明では、一日に20~30台の車が水素充填に訪れるそうで、燃料電池自動車は約3,000台程普及されているそうです。水素の価格は1,100円/㎏と表示されておりました。今後のさらなる普及により水素社会に近づくのではと思いました。
　
　
　
　

　今年は、3年に一度の本祭りです。
　私もこどもの山車でお手伝いしました。熱中症に注意しながら、お祭り衣装の子供たちが大勢参加し、「わっしょい！わっしょい！」の元気な声が響いていました。　
　お祭りでは友人同士で再会を喜ぶ姿や実家に帰省する子供たち夫婦など日常では、交流も途絶えがちですがお祭りを通して交流が深められる事を再確認しました。