-Only Oneの看護2017-訪問看護フェスティバルに参加いたしました。(2018.1.13)
-Only Oneの看護2017-訪問看護フェスティバルに参加いたしました。
東京都庁第一庁舎において開催されました。
◎基調講演「対談がん患者さんを様々なステージで支える」
講師には、向山雄人氏※1と秋山正子氏※2の講演に続き対談がありました。
講演・対談を通じて特に私が感じた要旨を記載いたします。
向山雄人氏からは、医療の進歩により抗がん剤治療が通院で治療をするケースもあるそうで在宅(自宅)での訪問看護が普及しはじめているそうです。がん患者さんが自宅へかえることにより、痛みが軽減されることがあります。(自宅で笑顔がみられるようになることも)
秋山正子氏からは、秋山氏の経験をもとにがん患者と家族の相談する機会がもう少し早くあったらと感じているとお話がありました。がん患者さんのQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質・人生の質)を支える医療体制の構築の必要性についても言及されました。
※1向山雄人氏
東京がんサポーティブケアクリニック 院長
(元がん研究会有明病院緩和治療科部長・緩和ケアセンター長)
※2秋山正子氏
株式会社ケアーズ代表取締役
白十字訪問看護ステーション統括所長
暮らしの保健室室長
マギーズ東京センター長
◎「生きるを支える訪問看護」第一部寸劇、第二部公開座談会
寸劇の中では、がん患者さん家族が医療を受ける側とサポートする側それぞれの視点で構成されており、訪問看護の重要性が認識されました。
奥様を看取られたご主人の声として(要旨)「私の妻はたまたま訪問看護を受けられたが、在宅についてのサービスのあることが知らない人がいるのではないかと思う、訪問看護・介護のサービスについて知らしめる活動(啓発)が益々必要となっているのではないか」との発言が印象的でありました。
◎ミニ交流集会
「訪問看護師に聞いてみよう!仕事の実際」
◎相談会・訪問看護の紹介・展示(介護ベット、紙おむつ、流動食、輸液ポンプなど)
【感じたことは】
「地域包括ケアシステム」において訪問看護は、医療と介護をつなぎ、高齢者の在宅での療養生活等を支える中心的な役割を担う重要なサービスとなります。
また、訪問看護の充実により在宅を希望されるがん患者さんと家族の方へ安心して住み慣れた街(自宅)で生活ができると感じました。
中央区で安心して暮らし続けられるような街づくりをこれからも推進していく決意です。

