「首都圏外郭放水路」に水害対策の視察をさせて頂きました。(2015.11.11)
埼玉県春日部市にある国土交通省が管理する「首都圏外郭放水路」に視察させて頂きました。「首都圏外郭放水路」は、低地が広がる中川・綾瀬川流域の浸水被害を軽減するために建設された地下トンネル形式の放水路で、流域の中小河川の洪水が溢れ出す前に地下トンネルに取り込み、安全に江戸川に放流する施設です。通水開始以降毎年5~10回程度稼働しており、この間中川・綾瀬川流域を浸水被害から守り続けています。平成20年8月豪雨の際には、約1,200万m3の洪水調整を行い、残念ながらこの豪雨で床上浸水した戸数は69戸でしたが、仮に首都圏外郭放水路がなかった場合のシミュレーションした場合、床上浸水家屋は、約630戸にのぼるとの結果が出ているそうで「首都圏外郭放水路」が浸水被害の軽減に大きな役割を果たしていると思いました。
公明党東京都本部の大規模水害対策プロジェクトチームの竹谷とし子本部長をはじめ都議会議員などの参加がありました。

