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中央区の夏の終わりの一大イベントが大江戸まつり盆おどり大会です。
今年で34回目を迎えました。
浜町公園で8月末の2日間に亘って行われる、とても盛大な盆おどり大会です。

 

例年1日目は更生保護女性会・保護司会の広報活動、
2日目は日本橋五の部連合町会として出している
「焼きそばコーナー」のお手伝いであくせく動いていたので、
これまでおまつりで浴衣を着ることはありませんでした。

 

ただ今年はちょっと事情があり、初めて連合町会として
櫓の上に上がって踊るメンバーに手を挙げました。
とは言っても、振り付けを覚えているわけではなかったので(^_^;
当日まで何度も動画を見て練習しました。

 

その甲斐あって、何とか無事に踊ることができました!

 

櫓に上がる前、懇意にしていただいている元写真家の方が
連合町会の皆さまとの写真を撮ってくださいました。
さすがプロ!の仕上がりです(*^_^*)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Gさん、ありがとうございました!!

 

 

京都では、町内会ごとに行う夏のおまつりは「地蔵盆」といいます。
私が住んでいた東山区は、ドーナツ化現象で既に都心部の人口減が
起きていた地域でしたので、同じ町内会の子どもの数も少なかったのですが、
それでも大人たちがいろいろと企画してくださり、楽しい思い出となっています。

 

この大江戸まつり盆おどり大会も、子どもたちにとって、
間違いなく楽しい夏の思い出の1つになったと思います。

8月10日東洋経済オンラインが配信した「国立高専機構トップが語る
『大学との連携』の意義」の記事に目が留まりました。
日本の18歳人口は減少し続けており、私立大の半数以上が定員割れで、
赤字も4割に達するそうです。
大学の存亡をかけて「勝ち組」を目指す一つの方策として、
高専と大学の連携が増えているとのこと。

 

実は先月参加した大学関東支部同窓会で、
「神戸市外国語大学は昨年神戸市立工業高等専門学校と連携し、
授業も理系を増やすなど『文理横断』の取組を行っている」と伺い、
ビックリしておりましたが、うちの大学だけのことではなかったのですね。

 

20年前の国公立大学の法人化に始まり、つい最近も私学の塾長の
「東大の授業料を値上げしろ」発言が話題になるなど、
少子化の波は国公立と雖も容赦なく降りかかってきていることを実感します。
私学も定員割れで大変ですが、生徒の数が減っている限りどうしようもないのですから、
「選ばれる大学」になるしかありませんね。

2024年が明けました。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今年は元日から立て続けに大きな災害・事故に見舞われています。
1日夕方に石川県能登地方で最大震度7の大地震が発生。
2日にはその被災地への支援物資を届けるはずだった
海上保安庁の航空機が、着陸してきた日航機と滑走路上で衝突、炎上。
日航機の方は乗員乗客(379人)の全員が無事脱出できたものの、
海保機は5人の方がお亡くなりになるという、大変痛ましい事故です。

 

また大火災も発生。

 

被災地の輪島では有名な朝市のエリア(1日)、また北九州市の繁華街(3日)が、
一面焼け野原となりました。
被害の状況はまだわかりませんが、逃げ遅れた人がいないことを祈るのみです。

 

地震の被害は、現時点ではいまだ全容が判明していませんが、
人や道路・家屋など、甚大なものになると思います。
地震や衝突事故でお亡くなりになった方々のご冥福を祈るとともに
新年早々、住む家や財産を一瞬にして失った方々への支援、
そしてこの災害を教訓に、私たちのまちを守るための備えを
更に充実していかねばならないと思いました。

 

<当選御礼>

 

開票終了がかなり遅かったのですが、

4期目当選させていただきました!

ご支援くださった皆さまに心から感謝申し上げます。

 

目標1,500に対し、1,552の得票という

とても有り難い結果となりました。

ただ無効票が相当多かったようなので、その理由を知りたいな、と思います。

 

これまでにも増して、皆さまのお役に立てるよう

しっかり働いてまいります!!

 

 

動物愛護団体への経済支援、区への寄附金の適用団体認定については、

区担当部局の方々の全面的サポートがあってこそ実現したものであり、

心からその労を称えたいと思います。

 

寄附金は「区外にお住いの方」と「区内にお住いの方」とでは、

方法や制度が異なり、はっきり言ってわかりにくいです(^^;)

 

「区外」の方はいわゆる「ふるさと納税制度」をご利用いただけます。

「区内」の方は、「区への寄附金」という位置付けです。

詳細はこちらをご参照ください↓。

 

■区外にお住いの方

東京都中央区のふるさと納税 お礼の品ランキング【ふるさとチョイス】 (furusato-tax.jp)

*「選べる使い道」で「動物とくらしやすいまちづくり会」を選択してください

*お礼品はふろしきです

 

お礼品のふろしき

お礼品のふろしき

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■区内にお住いの方

中央区ホームページ/ふるさと納税(中央区内にお住まいの皆さまへ) (chuo.lg.jp)

*ふるさと納税の検索サイトはご利用できません

*お礼品の送付はできません

 

 

4年前、猫のボランティア団体の方からは

「猫の保護のために区の経済支援がほしい」とのご相談を受けました。

これは3年がかりで実現することができましたが、実はもう1つ、

特に犬を飼っている方から「殺処分ゼロのために何かお役に立ちたい。

寄附ならいくらでも協力したい」というご意見もいただいておりました。

 

区から経済支援を受けることになった猫の保護ボランティアの団体は、

小動物全般を対象に、飼い主のマナー向上など「動物と暮らしやすいまちづくり」を

進める会を立ち上げ、中央区への寄附金の適用団体となりました。

 

犬のフン

 

 

 

 

 

 

 

 

これにより、区民の方でも、中央区へ寄附し「動物愛護団体に渡して」と指定すれば、

動物愛護、殺処分ゼロに向けた活動団体に使われることになります。

 

先日、「寄付したい」と仰っていた方へご報告したところ、大変喜ばれ、

「動物愛護の取組みをしてくれる議員が他にいないので嬉しい」と仰っていただきました。

 

私の議員としての活動の原動力は、この「ご相談者の笑顔」なんだとつくづく感じています。

現在、ドッグランの増設を要望するお声を多く頂戴しています。

前回の区議選(平成31年)の折には、区内で活動する猫のボランティア団体の方から

「<飼い主が高齢に伴い飼えなくなってしまった猫>の保護を頼まれたが、

その数がどんどん増えてきて経済的負担が大きくなり困っている」とご相談を受けました。

 

当選後、この実情を一般質問で取り上げ、これら動物愛護団体への経済支援を訴えたところ、

令和4年度の新規事業として、

①猫を保護するシェルターの開設費・運営費

②(保護開始から1年を経過しても譲渡されない猫を対象に)

シェルター内での感染症まん延防止の為、ワクチン接種費用

などを区が助成する経済支援が実現しました。

 

これはどの自治体にも類を見ない手厚い支援です。

 

一人暮らしのご高齢者の方が猫を飼っておられるケースはとても多く、

入院が必要な状態なのに「猫の世話があるから入院しない」と

入院を固辞することもあるそうです。

このシェルターができたことで、安心して入院していただけますね。

 

おばあさんと猫

 

近年ペットを飼う区民が目に見えて増えていましたが、

コロナで人との交流が制限された時期を経て、

さらにペットを飼っている人が増えたようです。

 

中央区では多くの区民がマンション住まいで、

犬を思いっきり走らせてあげられる場所がありません。

公園内も散歩はできても走り回れるだけのスペースはありません。

 

そこで、区内には「わんわん広場(ドッグラン)」が3カ所整備されています。

(1か所は工事のため、現在は使用不可)

 

中央区ホームページ/わんわん広場 (chuo.lg.jp)

 

浜町公園のドッグランについては、人工芝のものしかないので

土のものを増設してほしいと要望をいただいており、

実現に向けて取り組んでまいりたいと思っています。

 

ドッグラン

 

前回は時局講演会のご報告だったので、1回飛びましたが、

今回はまた「命を守る」シリーズの続きです。

 

中央区ではペットを飼えるマンションが増えていて、

犬を連れて散歩する人をあちらこちらでお見かけします。

実際区に登録されている数も増加の一途のようです。

まちなかには動物病院も増えていますしね。

 

ペット可マンション

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12年前、東日本大震災の折、ペットと一緒に避難所に入れず、

悲しい思いをなさった方が多かったとの報道がありました。

その直後の統一選で初めて中央区議会議員に当選させていただいた私は、

早速、避難所への「同行避難」について委員会で取り上げました。

 

臭いや声など、どうしても難しい面もありますが、幾つかの避難所は

「同行避難」を想定した訓練を実施してくださっているようです。

 

この臭いや声が気にならない「同行避難に最適な場所」として、

敷地に柵があり屋外にテントを張れる現水天宮ピットを使わせてほしいと要望していますが、

東京都の一時滞在施設であるため、許可がおりません。

 

何とかこの壁を崩せたら、と思っています。

(続く)

 

 

3月2日から令和5年度予算案に対する特別委員会があり、

私も委員として審議に加わっており、ブログがストップしておりました((^^;))。

明日が各党の態度表明で、その後16日に定例会が閉会となります。

 

その最中、昨日と今日の2回にわたり、時局講演会を開催いたしました。

いずれも日本橋公会堂で、会場が一杯になるくらいの方がお越しくださいました。

ご足労くださった皆さまに感謝感謝です。

 

私は12~13分時間をいただき、

①政治との原点

②4,300件を超える区民相談の中から実現したこと

(1)区内全16の小学校通学路への防犯カメラ設置(都内初)

(2)網膜芽細胞腫の早期発見のための周知の取組み(全国初)

(3)区内各地の歩道に「誰でもイス」の設置

(4)動物愛護・殺処分ゼロに向けた取組み

③目指す政策

についてご報告させていただきました。

 

応援に駆けつけてくださったのは、

昨日は加藤まさゆき都議会議員、今日は細田まこと都議会議員です。

それぞれ都と区の連携で実現した政策について語ってくださいました(^^)

 

時局

3月12日 時局講演会

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

講演会が終わり、その足で選挙事務所予定地を確認し、

その後明日の態度表明原稿(案)を必死で作成しました。

21時過ぎに何とか完成!これで無事に眠れます(^^;)

 

 

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