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バックナンバー 2023年 2月

下校時の児童を狙い卑劣な犯罪が全国的に多発していた頃、

我が子を心配するお母様からいただいたお声をきっかけに

対策を思案する中で、「通学路への防犯カメラの設置」に行き当たりました。

 

 

平成26年の中央区議会定例会一般質問で、私は

「区内全小学校の通学路への防犯カメラの設置」を要望しました。

初めは財政面が懸念されましたが、東京都で「通学路への防犯カメラ設置」の補助金事業が

有ることがわかり、財源を確保できる見通しが立ち、早くも平成27年度の事業となり、

4年掛けて、区内全16ある小学校の通学路への防犯カメラ設置が実現したのです。

 

防犯カメラについては、今でこそ「犯罪抑止」「有事の際の早期解決」に効果が有る

との認識が定着していますが、平成26年当時は「プライバシーの侵害」を心配する人達も

一定数存在していました。

その為、設置作業はPTAからも希望が出ていた日本橋地域から始まりました。

取組みを進める中で、年々世の中の認識も変わっていき、4年のうちに

月島地域においても無事に設置が完了したのです。

 

各学区で5台という制限がある中、小学校毎にPTA、地元警察署、学校関係者、

地域の方などが協議して設置場所を決めていきました。

最近「5台では足りない」とのお声を頂戴し(汗)、

今後は増設を目指してまいりたいと思っています。

 

中央区は、もともと治安の大変良いまちですが、通学路に防犯カメラが設置されたことで

更に安心していただけるようになり、大変嬉しく思っております。

 

(続く)

議員になる前、医療関連会社で働いていた私は「命を守る」を

活動テーマの1つとしてまいりました。

 

私の代表的な実績の1つとなった「網膜芽細胞腫の早期発見のための周知PR」は

お子さんが診断を受けた若いママからいただいたご相談がきっかけでした。

もう1つの大きな実績である「区内全小学校の通学路への防犯カメラ設置」も

あるお母様からいただいた声がきっかけとなりました。

 

平成20年代半ば、全国各地で、下校途中の児童を狙う残虐非道な事件が多発し、

社会的にも大きな関心を集めていました。

そのお母様から「中央区はとても治安がいいけれど、やっぱり心配です」と言われ、

私は「毎月行っている下校時パトロールの回数を増やしますね」とお答えしました。

でも、パトロールは通り過ぎたらそのすぐ後に背後で何が起きてもわからないし心もとない、

と思い直し、「もっと根本的な対策が必要だ」と考えたのです。

 

試案を巡らしながら様々な資料を漁り模索していたとき、ある新聞記事に目がとまりました。

大阪のある市で「市内全小学校の通学路に防犯カメラを設置した」というのです。

 

私は「この市にできるのなら、中央区でできないわけがない」と思い、

一般質問で取り上げることに決めました。

 

(続く)

お子さんが網膜芽細胞腫との診断を受けた若いママから

「早期発見のため、写真ポスターを貼って周知したい」とのご相談を受けた私は、

議員になってからの活動で知り合った「小児腫瘍科」の専門医に真っ先にアドバイスを受け、

近所の小児科医の医師にもご意見をいただいて、当時の区の福祉保健部長と協議しました。

 

部長はご相談者の思いをしっかりと受け止め、快諾してくださり、

「区内の全保育所と小児科クリニックに<写真ポスター>を貼り出す」ことと、

妊娠届を出した方へ区が配布している「母と子の保健バッグの中に資料を同封」することが

実現したのです。

 

網膜芽細胞腫 配布資料

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは全国で初の取組みとなりました。

 

ご相談くださったママが喜んでくださったのは言うまでもありません。

築地のがんセンターで開催されている「患者の(保護者の)会」で、

この中央区の取組みを紹介したところ、他の地域に住む方から

「私の住む地域でもやってほしい」との声が上がったそうで、

実際何人かの公明党女性議員から「取組み内容を教えてほしい」とご連絡をいただきました。

 

若いママのお声を大切に受け止めることで、命を守る取組みを1つ、

小さなことかもしれませんが実現することができ、大変嬉しく思っております。

 

(続く)

 

 

 

議員になる前、医療関連会社で働いていたことも有り、

私は「命を守る」を活動のテーマの1つとしてまいりました。

ここでは、私の代表的な実績となった「命を守る」取組みについて、ご紹介します。

 

 

まずは小児がんの1つである「網膜芽細胞腫早期発見のための周知PR」です。

 

 

網膜芽細胞腫は網膜に発生する悪性腫瘍です。乳幼児に多く、出生児17,000人につき

1人の割合で発症し、95%が5歳までに診断されます。

黒目の中心が白色もしくは黄色に透けて見えることが大きな特徴です。

早く治療が行われれば生命に関わることは少なく、治すことができますが、

処置が遅れると失明、眼球摘出に至ります。

 

始まりは、平成26年、お子さんが網膜芽細胞腫との診断を受けた若いママから

ご相談をいただいたことです。

 

 

その方は、母子手帳には<要チェック事項>として「瞳の中心が白色や黄色に見える」と

特徴が記載されていても、文字なのでピンとこなかったそうです。

お子さんの状態については他にも気になる点があり、そちらへ注意が流れてしまい、

発見が遅くなってしまったとのこと。

声に出すことができない我が子に対し、早期に発見できなかったことを申し訳なく思い、

辛い思いをなさっていました。

 

 

そして私に「特徴を写した瞳の写真があれば、誰でもすぐにわかるはず。

今後、私のようにこんな悲しい思いをする人が出ないように、

写真ポスターを使ってこのがんを周知したい」とご相談くださったのです。

 

(続く)

 

 

 

 

 

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