病院事業会計補正予算否決!! 賛成討論
2011、12月議会 (22日議会最終日)
討論 桜井 隆
議案第1号・平成23年度銚子市一般会計補正予算(第6号)並びに議案第3号銚子市病院事業会計補正予算(第3号)の2議案について討論いたします。
2008年、医師不足また経営改善を先延ばしにしてきたため休止を余儀なくされた前の銚子市立総合病院。前市長の解職請求を経て現在、野平市長のもと指定管理により医師招集・経営を行なっている銚子市立病院再生機構であり、ます。常勤医も徐々に増えつつあったにもかかわらず、病院院長も1年半で3人も交代するといった状況のなか経営も益々厳しくなっています。
当初の計画と次第にかけ離れてきている現在、今回の12月追加補正1億7186万円、今年度に入ってからの補正額約3億7000万円、あわせると5億4000万円という市財政からみると大きな額になります。
また人口減の本市にとって今後の患者数の急激な伸びも予想しづらい状況にあると思います。前の銚子市立総合病院の23年間の累積赤字は約210億円と市の一般会計規模になります。今後早急に事業計画の再検討ならびに医師会・地元有識者・議会議員・市民交え、同じ轍を踏まないよう真剣な議論の余地があると思います。そこで今後の市財政状況に対する病院赤字負担分の適正額、事業計画含め再生機構のあり方等再検討することを前提にし、年明け早々の資金ショートだけは混乱が予想されるだけに避けなければならないと思います
以上条件を付け議案第1号平成23年度銚子市一般会計補正予算(第6号)並びに議案第3号銚子市病院事業会計補正予算(第3号)について賛成の討論といたします。
以上
否決されたものの地方自治法の規定により市長権限で支出が可能となり、それを行使する意向のようだ。 際限の無い支出に関しては慎重な議論が必要である。