Archive for 2008年 12月 12日
一般質問3日目 桜井登壇す
今回も昨年に続き、おおとりを務める 定住自立圏構想・定額給付金・緊急保障制度・妊産婦無料検診について質問!
緊急保障制度について
アメリカ発の金融危機に端を発した世界経済の景気後退で、国内の経済も深刻な影響を受けている今。 1929年以降の世界恐慌に匹敵するような事態をどう乗り越えていくか 大手企業そして、中小零細企業にしても、まさに今、その 真っただ中に、身を置いている経営者、原油高で、さんざん傷めつけられたあとの、金融危機に、全国の中小企業、また、上場企業にしても売上げ不振、資金難等で次々と廃業・倒産という状況に追い込まれています。
つい先日の、帝国データバンクの発表では、1〜11月までの企業倒産件数は、負債1000万以上が 1万5千件をこえたと発表、前年同期費14,6% 上場企業の倒産は、今年にはいり32件に達し、1963年調査開始以来最悪とのこと!
そこで政府は、非常時の経済対策として 1次補正予算では、中小企業の資金繰りのための政府100%保証である「緊急保障制度」保証枠20兆円・セーフティーネット貸付けと合わせると30兆円規模の保障制度を設置しました。その保障制度の対象業種も今回は、大きく拡げられ、700近い業種が対象となりました。
それに伴い 県内習志野市では、いち早く、地元商工会議所と緊急相談窓口を設置、案内をしているということです。この緊急保障制度が出来て、ひと月半ほどたちましたが、地域の中小・小規模企業・商店等 大変心配です、そこで、地元企業の現在の問い合わせ等、応募状況は、どのようになっているか?お尋ねします。
定額給付金について
年明け1月に、第2次補正予算案の提出・成立後に、年度末にかけて支給予定の定額給付金について伺います。
生活者を守る責任ある政治! いつの世も、この一点は変わらないと思います
今回のこの定額給付金ですが、諸物価高騰のおり、国民の生活支援として、非常に有効な救済策だとおもいます、あまりに生活者の現場を知らない マスコミや、TVでの二ュースキャスター、一部評論家などの批判には驚きましたが、このような方々はほとんどが、高額所得者で、日々の暮らしには困らない方々なんでしょう。
「定額給付金は、ともすれば給付事務の部分に焦点があたっているが、市民・国民の生活支援だけでなく、地域経済の振興・刺激策という観点も重要。使いみちはそれぞれの家庭で決めることだが、出来ることなら、ぜひ市内または県内で使ってもらいたい」そう思います。
希望の見えない日本経済のまっただ中にあって、困窮している生活者に元気を与えることがまず必要だと思います。そこで、この定額給付金ですが、市民の皆さんも大歓迎と思います。 そこで、市の、今後の取り組みと給付方法 現時点でわかる範囲で教えてください。
妊産婦健診の公費負担の拡充について
厚労省は、妊産婦が無事に出産できるようにするためには14回程度の健診が望ましいとしているが、一般的には1回の受診が5000円から1万5000円かかるとのこと。最近、飛び込み出産が社会問題化したが、経済的な理由が大きいかと思います。
そこで、今年、銚子市としては5回まで拡充をした妊産婦無料検診ですが、国は、公費負担を14回まで拡充しょうとするものです。
本年度の1次補正予算で計上された「地域活性化・緊急安心実現交付金」260億円や2次補正予算で計上予定の「地域活性化・生活対策臨時交付金」6000億円があるが、国の対策に応じて必要となる地元負担などにまわすもので、こうした交付金の活用を併せて考えることが必要であるかと思いますが。
そこで、今年、5回まで拡充した、妊産婦無料検診を、14回まで拡充しょうとするものですが、銚子市の今後の取り組みを、お聞かせください。
最後に
◆東京帝国大学医学部を卒業以来一貫して母子保健の研究を続けてきた。森山博士の言葉を 少々紹介して終わります。
先生いわく「その国の母と子の幸せを願って、母子保健の向上に努め、心を傾けるとき、お互いの争いはなくなる! 世界のどの国でも、どの民族でもわが子の幸せを願う母の心は同じです。
自分の国のみならず、近隣の国々の母と子の幸せを願って、努力し、協力するとき、その国々の間に争いはなくなるのです。母子保健の向上を願うのは、平和の基本となるものだと私は信じます。」と このように言われています。
私も そう思います。 少子高齢化 銚子市内でも、年間4百人程になった、出生数 少なくても、安心して産み・育てることのできる環境を整えるのは、行政の役目だと思うし。
国の役目でもあります。今回の公費拡充、前向きに検討していただきたいと、切に念願いたしまして登壇での質問 終わります。