東つつじヶ丘2丁目地域のライフラインを調査
令和3年2月23日(祝・火) 晴れ
東京地方は晴れて気温が上昇し、
それに伴い花粉が猛威を振るい始めました。
私も目のかゆみとくしゃみがきつくなってきました。
市役所前の広場で満開に近づく河津桜。
幼児が元気いっぱい走り回る姿も微笑ましく感じます。
さて、本日は外環道工事で被害の出ている
東つつじヶ丘2丁目地域を歩きました。
先日には、入間川分水路で一部損壊が見つかり、
係員が点検していました。
すぐさま、私からは調布市役所・下水道課に連絡し、
外環道工事の影響があるかもしれないので要注意をと
促したところ、早速に下水道管のチェックの手配を
してくれていました。
本日、ぶんぶん公園のすぐそばで見かけました。
下水管の中にカメラを挿入していき
破損等がないかを調査。
休日でも一生懸命に仕事をしてくださる作業員に感謝。
道路の下での生活インフラ(ライフライン)は
目に見えないだけにしっかり点検しなければなりません。
ガス管についても、過日、チェック・補修に働いている作業員を
見かけております。
いずれも地域住民の生活を守る上で重要です。
別件ですが、
入間町2丁目と若葉町3丁目の境の「いりま歩道橋」の交差点に
ボラード(道路わきの支柱)を整備していただいております。
ここの交差点は、これまでにも調布警察署に出向き
「危険」なので対策について話し合っていますが、
東京都の北多摩南部建設事務所にも働きかけ、
安全対策に動いてもらっています。
私はこの場所の無事故をいつも祈っております。
そして、
安全を確保するためには何が必要かを考えます。
何事も「先ずは無事故が第一」
これが私の信条だからです。
だからこそ、
万が一、「事故が起きてしまう場合を想定する」必要があります。
その想定から逆算し、必要な事を洗い出して要望しております。
この場所は、今後、ボラード(支柱)だけでなく
歩道橋下のスロープ、そして仙川方面へのガードレール設置と
(※ガードレール設置は歩道の幅を確保できる区間に限られますが)
今後の整備予定となっています。
公明党・中島よしお都議会議員と連携して
東京都(都道114・松原通り)の管轄として
お願いし、整備に動いていただいております。