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公明党○○支部 平野充
hirano-m@jc.ejnet.ne.jp

Archive for 2019年 4月

調布駅前での街頭挨拶

平成31年4月29日(祝・月) くもり

4月21日の市議会議員選挙では

「平野みつる」は有難くも2513票で当選させていただきました。

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このご恩をお返しするために全力で働いてまいります。

 

さて、本日29日は調布駅前にて5人の公明党市議がそろって

ご挨拶をさせていただきました。

街頭

暮らしの最前線でご苦労されながら生活している

お一人お一人に寄り添い、ともに悩み、一緒に歩みながら

一つ一つの課題解決に向け進んでいく公明党議員です。

 

たとえ、メディアや世間が何と言おうが、私は公明党を誇りに思っています。

確固とした「大衆とともに」の結党の精神があるからです。

 

今、国政では政権与党に公明党はいます。

未だかつて経験したことのない人口減少、少子高齢化の社会。

今や、福祉抜きで政治は語れない時代に入っています。

そのような時代に公明党が与党にいることがどれほど重要なことか。

 

また、平和を希求する国民のためにも

連立与党に公明党は欠かせません。

 

わが国、そして世界の平和を実現させていくためにも、

まずは、自分の目の前の一人を励ましていく。

友情を結んでいく。

人間としての信頼を得ていく。

こういったことが大事であると考えます。

 

調布市でも今年度予算がすでに執行されています。

公明党が提案・推進してきた

高齢者支援や子育て支援、障がい者支援や若者支援、

バリアフリーのまちづくり、

安全安心のまちづくり、

今年度新規事業も含め、各事業が展開されていきます。

 

ともあれ、皆さまに選んでいただけた議員として

感謝し、真面目に地道に日々働いてまいります。

 

 

 

 

市議選・街頭での訴え

平成31年4月19日(金) くもり・晴れ

市議会議員選挙の遊説も残すところあと2日。

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国会議員では気づかない。

都議会議員でも気づかない。

しかし、市議会議員なら気づくことがある。

なぜなら、

日頃より、生活者の最も近くで活動しているからです。

市民とともに悩み、寄り添い、考え、

そして、代弁者として議会で訴え、課題を前へ進める。

このことを、2期8年間、

議会では一度たりとも欠かすことなく本会議場での質問に立ってきました。

したがって、

私平野には市民の皆さまにお訴えできる実績がたくさんあります。

●児童養護施設等退所者への

ステップアップホーム事業。

●調布市とイオンシネマ「シアタス調布」との

連携支援としての

スマートグラスを使用した

聴覚バリアフリー。

この二つの事業は全国初の事業として

調布から全国へ向けてスタートできていること。

 

☆豪雨の際に1260トンの雨水を貯留できる貯留槽を

滝坂小学校近くに整備決定させたこと。

☆児童数が増加する若葉小学校の

施設校舎の集約複合化の検討をスタートさせたこと。

などなど。

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日頃はおとなしく、ニコニコしているだけのように見えるかもしれない私平野ですが、

選挙となれば、他の候補者に遠慮することなく自らの実績を訴え、

これからの調布のビジョンや目指す政策を訴える。

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選挙期間ではない日頃の駅頭では、

マイクなど使わず、

駅周辺のゴミ拾いをして

「おはようございます」 と、

挨拶しているだけの私ですが、

4年に1度の選挙戦の1週間だけは違う。

それは「戦(いくさ)」だから。

いざ、戦いとなれば、必ず勝ってみせる!

 

 

「まどみちお」さんが見守る調布8中

 平成31年4月10日(水) 雨

三寒四温とはいえ、今日の寒さはきつかったです。

選挙告示を4日後に控え、心も体も緊張を覚えます。

 

昨日は第8中学校の入学式に参列させていただきました。

皆の真新しい制服姿が映えていました。

制服のにおいや着心地にも、ちょとした緊張を感じたかもしれませんね。

 

私の場合、小学6年生の卒業式は三重県の四日市市立三重北小学校。

中学1年生の入学式は大阪府の摂津市立第三中学校でしたので、

中学の入学式は、まわりに知っている人は誰もいなく、

今振り返れば、緊張というより、辛さのほうが勝っていたように思います。

少しずつ、少しずつ慣れていったことを思い出しました。

 

ともあれ、正直、過去に戻りたいと思ったことは一度もありません。

「しんどい思い」 しか残っていないからかもしれませんが、

言い換えれば 「悔いが無い」 からでもあります。

 

さて、調布8中の体育館には、まどみちおさん作詞の校歌が掲げられています。

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私は、いつも、この8中校歌に感動し、心が躍ります。

軽快なリズムに乗って、深い意味のある歌詞が流れていきます。

 

二度とない生命の朝

中学生よ

素晴らしい人間の子よ

ファイトでいけ

ベストをつくせ

未知がよぶ幸せがよぶ

 

 

生き物のみどりの星

兄弟たちよ

うつくしい太陽の子よ

なかよくいけ

生命をもやせ

宇宙がよぶ、永遠がよぶ

 

本当に勇気が湧いてきます。

嬉しくなります。

やる気が出てきます。

 

私は「まどみちお」さんの「ぞうさん」の歌が大好きです。

♪ ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね、

「そうよ、母さんも長いのよ」

 

この「純粋さ」、「確信の強さ」、「自分らしさ」、

に感動するのです。

 

まわりの皆がゾウの子どもを「鼻が長い」と、からかいます。

しかし、ぞうの子どもは、間髪いれず、

「そうよ母さんも長いのよ」と答えています。

大好きな大好きな愛する母と同じ、長い鼻を誇りに思っています。

誰が何と言おうと、微動だにせず。

 

本当に凄い歌。

私は大好きです。

 

さて、話は変わりますが、

さかのぼること約1年半前の、平成29年11月28日に

障がい者の方々が集まる「合同会議」に私も出席させていただきました。

 

聴覚・視覚の障害のある方々と同じテーブルで

日常的に、どういったことで苦労するかなど、

生のお声を伺わせていただきました。

 

視覚障害のある方から横断歩道での不安を伺いました。

そして、「お願いします」と、要望を受けました。

 

国道20号線の西調布駅からまっすぐきた

国道20号線と高速道路の高架との交わる

大きな交差点に「音声による信号機」を設置していただきたいとのことでした。

 

どの場所の交差点かは、すぐにわかりましたが、

私は、この会議の後、現場に走り、再度、現場を確認しながら考えました。

 

国道なので単純に国交省か?と思いましたが、

当時、3年後にオリンピック・パラリンピックを控え、

大会の会場になる調布市なのだから、

特に「パラリンピック」との視点から「東京都」にお願いしようと、

中島よしお都議とも連携し、要望書を作成し、申請しておりました。

 

少し待ちましたが、

この4月から、あの日のご要望にお応えすることができ、

この交差点にも歩行者の「音響信号機」を横断歩道ごとに設置できました。

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 西調布駅から調布中学校へ向かう途中の

大きな交差点です。

これからも、切実な思いで生活をされている方々のお役にたてるよう、

また、少しでも喜んでいただけるよう、頑張ってまいります。