Archive for 2018年 1月
調布市産後ケア事業の支援
平成30年1月30日(火) 晴れ
今日は朝からハードな一日でした。
朝は調理パンを1個、
昼はコンビニのおにぎり1個、
食べている時間が無いという状態でした。
帰宅は午後9時30分を過ぎていました。
そんな中、夕方5時より調布市国領町2-8-3
ゴコウエテルナーレB107に在る
サージュファムを公明党会派で短時間お訪ねさせていただきました。
(お客様のいない時を設定していただきました)
本年、1月9日~1週間くらいの期間で各戸配布させていただいた
「調布公明」に記載してありますが
「いよいよ調布市でも産後ケア事業がスタート」 との見出し。
まさに、その事業が行われている所です。
マンションの1室になります。
妊娠から出産、そして子どもが育っていく上で、
公明党は「切れ目のない支援」を粘り強く訴え続けてきました。
中でも、妊娠(前も含む)から産後間もない時期までのケアです。
女性スタッフ(助産師さん)による
育児相談や授乳相談を受けることができます。
静かで落ち着いた安心できるルームが用意されていました。
財源も含めると、国・都・市が連携して実施されているものです。
サージュファムは調布市内に在る民間の事業施設ですが、
このような施設は多摩地域では調布市と町田市、23区を含めても、
まだまだ指で数える程度しかない貴重な場所です。
調布市内には、国領の「サージュファム」と
深大寺北町の「マザリーズ助産院」で市の支援があります。
調布市民が利用する際に助成金を付け、
デイケア(6時間)が自己負担3000円でうけられます。
お申込みについては
事前に調布市健康推進課で申請が必要です。
042-441-6100
お電話してみてください。
調布市成人式 2018
平成30年1月8日(祝・月) くもり時々晴れのち雨
本日は調布市でも成人式が行われました。
成人となられた皆さん、おめでとうございます。
整備途上の駅前広場では多くの新成人の姿がありました。
振袖姿、スーツや羽織袴姿
ともに初々しさがあり、新鮮な美しさを感じました。
公明党として午後1時前から駅前広場にて街頭演説を行いました。
写真は中島よしお都議の演説を聞いている場面でしょうか。
小林幹事長とのツーショット
このあと、順番で私からも
「新成人の皆の夢が叶いますように」
「希望の明日が拓けていけますように」
との思いで、演説を行いました。
さて、式典は午後2時より、グリーンホールで行われました。
調布さくらウィンドオーケストラの20歳メンバーにも会えました。
私は毎年、この成人式で気になっていることがあります。
それは、毎年、対象者の三分の一から半数近い方々は欠席されています。
それぞれに事情があるのだと思います。
成人式では記念品が出ます。
私は、この品物に対するこだわりはありませんが、
欠席された方々に届けてあげたいという強い気持ちを持っています。
お一人お一人に対して「おめでとう」とのお祝いの言葉を添えて。
調布市の場合は成人式の欠席者に対し
記念品を市役所に受け取りに来ていただくという形をとっています。
私は以前、文教委員会で
「何とかこちらから届けてあげることはできないのか」と訴えました。
事情があって成人式に欠席された人は、
記念品を受け取りに来ることも(気分的に)難しいのではないかと思う。
調布市は 「みんなが笑顔でつながる ぬくもりと輝きのまち調布」と、うたっている。
こちらから「〇〇さん、おめでとう」と言葉を添えて
記念品を届けてさしあげる。
こうあるべきだと訴えました。
この気持ちは今でもずっと変わりません。。。
市の行政施策全般からすれば小さなことに見えるかもしれませんが、
私は大事なことであると考えている。
新年を迎えて
平成30年1月4日(木) 晴れ
新年を迎え、本日、御用始めとなりました。
元旦は中島よしお都議の街頭演説にお供させていただきました。
中島都議は都議団団長として公明党の中でも重要なポジションにいます。
国・都、そして市と、行政の役割分担を熟知された上で、
生活者の立場から必要な政策を訴えてくれます。
私としても大変に勉強になります。
さて、全世代型の社会保障制度のあり方が検討されています。
私も重要なことだと思います。
まずは、国の経済を成長させ、そして分配を考慮する。
税のあり方も常に念頭に入れなければならないと思います。
一方で、国民の心が豊かになっていくことも重要であると
常々私は感じております。
そのためにも、出会う方々と心の通う対話ができるよう心掛けております。
ところで、1月2日は「スーパームーン」とのことを知り、
夕方には、今か今かと東の空に月が出てくるのを待ちました。
待った甲斐あり。大きなお月様と会うことができました。
月に自分が見られているようで、不思議な感覚に至る時間でした。
3日は家の中で、書類を片付けたり、テレビを見たり、
ゆっくり過ごしました。
箱根駅伝の復路の中継も視ました。
國學院大學チームが、最終走者へあと5秒でタスキが渡らなかった瞬間をみました。
ものすごく考えさせられる場面でした。
辛いといえば、これほど辛いことはないでしょう。
この9区の走者は、これ以上ない全力で走りぬき、
その上で、あと5秒足りなかった。
今後、この5秒を克服するために、
どれだけの苦闘に再び挑戦していくのだろうか。。。
(他のメンバーも含め)
競技である以上、順位はつきますが、
この走者は決して負けではない。
誰よりも強く自分に挑戦していく勝者であると私は思った。
陰ながら応援していきたいと思った。
ともあれ、この大会に出場しているだけでも、すごいこと。
一般の立場から見れば、極めて高いレベルの走者たち。
一流ってすごいな。
真剣って、かっこいいな。
素晴らしいな。
と、正月から感動し一年のスタートが切れました。