3.11から6年
平成29年3月11日(土) 晴れ
東日本大震災から6年。
本日は晴れていたが風は冷たく寒い一日でした。
東北の寒さはこの比ではない。
今日は、6年前の午後2時46分、自分が居た場所へ行ってみた。
国道20号線の「下布田交差点」
八雲台小学校横の甲州街道の交差点だ。
八雲台小学校前には歩道沿いにお花が植えられていました。
嬉しかった。
丸八真綿の店舗が解体されていた。
道路拡幅事業の関係だと思われます。
6年前のこの日、丸八真綿の大きなガラスが波うっていたのを
鮮明に覚えています。
信号機が青に変わっても進む車はなかった。
当日、私はその後、緑ヶ丘団地に向かい奔走した。
団地の老朽化が心配でならなかったである。
わが子が学校から帰られずにいたことも忘れていた。
ガスの復旧や不安にかられ外に出ていた高齢者を励ました。
現在、緑ヶ丘団地は2期目の建て替えが進んでいます。
足場が外され、姿を見せ始めていました。
本日の公明新聞は
復興に向けた内容で占められていました。
昨今、被災地から転校してきた子へのいじめが明るみになってきています。
なぜ、こんな社会になってきたのか、怒りがおさまらない。
これは、代表質問でも訴えました。
子どもの世界での事件であるが、その原因は大人である。
わが家においては、子どもに自分の思いの限り語った。