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公明党○○支部 平野充
hirano-m@jc.ejnet.ne.jp

Archive for 2017年 2月

平成29年 第1回定例会(議会)始まる

平成29年2月27日(月) 晴れ

本日より第1回定例会が始まりました。

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新年度に向けた市長の所信表明(基本的施策の発表)がありました。

これを受け、代表質問が行われるのが

3月3日金曜日です。

今回は、公明党代表で、私(平野)が行います。

予定時刻は午後1時40分くらいからか?と予測します。

 

昨日の一般紙(地方版)では

調布市が、児童養護施設等を巣立つ子に対し家賃補助

との記事が掲載されていました。

過去3回にわたり、議会で質問に立って

訴えてきたことが実現します。

社会的養護は都道府県が管轄するものですが、

「市」が独自に予算を組んで支援するのは先進的です。

 

保育コンシェルジュの導入も実現の運びへ。

その他、多数、2017年度では公明党の提案が実ります。

 

代表質問では、調布市行政(長友市政)に対し、

様々な角度から質します。

 

調布第一小学校ジョイントコンサート

平成29年2月26日(日) 晴れ

穏やかなお天気にも恵まれて、一小・体育館にて

第36回ジョイントコンサートが行われました。

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体育館入口はきれいに飾られていました。

こういった心使いが素晴らしいな~と感じました。

 

さて、私は明日から議会が始まるため、スケジュール的に慌ただしくなっていますが、

楽しみの一つでもあるジョイントコンサートです。

吹奏楽クラブの子たちが、楽しそうに演奏している姿を見てリラックスできました。

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曲の中でソロがたくさんアレンジされており、

次々とソリストが前に出てきてスポットライトを浴びながら演奏しました。

まるでプロの舞台です。

皆、いい経験しています。

また、親御さんの喜びもいかばかりか。。

一小のジョイントコンサートは演出が本当に素晴らしいです。

 

学校の部活動の中でも「吹奏楽部」は資金のやりくりが本当に大変です。

楽器の修理やメンテナンスひとつ取り上げても万単位のお金が必要です。

 

私は、これまで本会議や委員会で、学校部活動の予算拡充を訴え続けています。

新年度(2017年度)は明確に部活動予算が拡充されそうです。

 

中学校と小学校とでは、部活動予算の出所が違うため、

それぞれ、どれくらい拡充されるのか、具体的な金額はわかりませんが、

(市内の各市立学校の各部活動で分配されますので)

吹奏楽部には特段の配慮がほしいところです。

 

私が粘り強く求め続けてきた芸術・文化振興が平成27年秋、

「芸術・文化スポーツ活動を育むまちづくり宣言」として、

ひとつの形になりました。

この都市宣言を根拠に教育所管においても

今後、ますます支援が手厚くなることを確信いたします。

 

さて、吹奏楽部の次は、C.J.J.Nの出番でした。

私もジャズバンドの一員として演奏させていただきました。

最高に楽しいひとときでした。

 

途中、休憩時間は抜けさせていただき、本来の仕事に戻りながら、

今日は一日中、朝からバタバタしました。

 

夕方、調布の「アオナ」にて吹奏楽クラブの謝恩会にもC.J.J.Nメンバーとして

参加させていただきました。

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子どもたちにとって、とても楽しい、忘れられない一日となったことでしょう。

みんな、すごく楽しそうでした。

お父さん、お母さん方が、すべて準備してくださるお陰ですね。

感謝感謝です。

本当におめでたい一日でした。

議員報酬20%削減・関連条例が成立

平成29年2月23日(木) 小雨・強風

今朝、つつじヶ丘駅前の吸殻などゴミ拾いをしていると

民進党の議員(都議と三鷹市議)が大きなマイクで演説をしていた。

一昨日の仙川と同じ顔触れ、同じ内容。

演説の内容はまるで新聞記事を読み上げるかのよう。

議員であれば、自分が何を成したのか(実績)を語るべき。

市民のためになる実績をあげて、情報を速やかにお知らせするのであればまだしも、

朝早くから大きなマイクで「新聞を読めばわかること」をワーワーやられると、

もし、自分が駅からの通勤者であれば、うんざりだ。

 

さて、昨日(22日)都議会で

「身を切る改革」に向けた条例案が可決・成立しました。

都議会議員の議員報酬20%削減が決定。

条例の柱は、いち早く公明党が提唱した内容です。

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いろんな党が、「うちは25%削減だ」、「うちは30%削減だ」などと言い始めても、

こういうことは、

「実現可能な内容で、議会で賛同を得て可決できたのかどうか」

ここを見なければなりません。

よく、共産党などがパフォーマンスで(議会で可決されないことを見越して)

「いかにも」ということを言いいますが、私に言わせれば、これこそ悪質です。

実現しなければ「0」は「0」なのです。

政治は結果が大事です。

何を進め、何を実現させたのか。

それによって、市民の福祉増進にどう寄与できたのか。

 

議案に反対、条例案に反対、なんでもかんでも反対しているように映っている政党だが、

いざ事が実現したら

チラシのばら撒きで 「私たちが進めました」 などと騒ぐ。

 

この構図を見抜いていかなければなりません。

 

その他、本日の公明新聞には民進党の辻元清美・玉木雄一郎の

議会(公聴会)無断欠席内容も掲載してあります。

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