2017公明党東京新春賀詞
平成29年1月6日(金)晴れ
本日は新宿の京王プラザホテルでの新春賀詞に参加しました。
毎年、盛況を博す公明党東京都本部主催の新春賀詞交歓会は、
本年夏の決戦(東京都議会議員選挙)を控え、いや増し盛り上がりを見せました。
満員の会場にはマスコミ陣もびっしり。興味深々ムード。
東京都本部代表の高木陽介衆議院議員(中央)の挨拶から始まりました。
(写真左は高木美智代衆議院議員、写真右は竹谷とし子参議院議員)
場内が注目した山口代表の挨拶では、
穏やかな表情にも、一言一言、明快な政治ビジョンに基づく分かりやすい内容に
場内が真剣に聞き入っているのがわかりました。
自民党・二階幹事長からもご挨拶をいただきました。
国政における公明党との連立の重要性を強調してくださいました。
日本商工会議所会頭の三村明夫様からもご挨拶を頂戴しました。
公明党に対し、大変信頼を寄せてくださった上での、経済・産業・雇用等の課題を
お話ししてくださいました。
続いて、今夏の都議選での公認候補が紹介されました。
写真一番右が北多摩三区(調布市・狛江市)で挑戦する「中島よしお」都議。
私も中島都議とは15年来の知り合いの仲です。
私が感じている中島都議は「頭が良くて真面目な人」
そして何より「力のある人」です。
長年、都議会公明党の幹事長を務めてきた人です。
さて、公明党東京都本部の賀詞交歓会には、全東京の首長さんが出席くださいます。
「23区」と「多摩・島しょ部」の2回に分かれてのご紹介。
わが調布市からも長友市長が出席してくださいました。
このあと、各団体の代表の方々をご紹介させていただきました。
ご多用の中、会場までお運びいただき感謝申し上げます。
と同時に、公明党に期待をしてくださってのことだと自覚し、
改めて、責任を感じました。
乾杯は太田昭宏議長。
パーティーが始まって間もなく、小池都知事が駆けつけてくださいました。
「もう、パーティーが始まっているのね」
「よかった」
「私は都議選が終わるまで禁酒しますので」
(乾杯しなくて助かった)
と、笑顔で挨拶されながらも
「7月は戦いです!」との力強い声が場内に響きわたりました。
東京都の改革に向け、「都議会を改革していこう」と立ち上がった公明党に対し、
頼もしさを感じてくれているのでしょう。
政治は何のため?
もちろん、民(市民・都民・国民)のためです。
これは、公明党の立党精神です。
大衆とともに語り
大衆とともに戦い
大衆の中に死んでいく
これが結党以来の、これからも変わることのない、公明党の精神です。