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公明党○○支部 平野充
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Archive for 2016年 2月

第一小学校ジョイントコンサート

2月28日(日) 晴れ

本日、穏やかな良い天気に恵まれました。

ただ、今年も花粉が飛ぶ季節がやってきており、今日もキツかったです。

今年の第一小学校ジョイントコンサートは学校体育館で行われました。

 

昨年、3月1日のブログでも紹介させていただきましたが、

昨年は、たづくり・くすのきホール来賓席に案内していただき鑑賞。

すごく感動したことを思い出します。

昨年のブログでは、調布市にも「芸術文化振興条例」が制定されるよう、

また、それによって子どもたちへの芸術活動への更なるサポートが施されるよう、

議会でも求めていることを述べていますが、

その後、調布市は、昨年11月8日に

「豊かな芸術文化やスポーツ活動を育むまちづくり宣言」

を発表しました。

「条例」に代わる「宣言」であると受けとめました。

 

明日、2月29日から議会が始まります。

この3月の議会でも、この宣言による具体的施策についても質問する予定です。

(一般質問は3月8日(火)午前の2人目)

 

本日のジョイントコンサートでは、

まさか、自分も舞台で演奏することになるとは1年前は考えもしませんでした。

昨年6月、C.J.J.Nのビッグバンドにお誘いいただき、毎月2回の夜間の練習に通っています。

 

C.J.J.Nの次の舞台は3月21日、グリーンホールです。

議会でも全力、バンドでも全力、なんでも全力で頑張ります。

 

 

 

 

日本共産党のデマが明るみに

平成28年2月9日(火) 晴れ

「デマ」を広辞苑で調べると、「デマゴギー」の略とある。

その「デマゴギー」とは、

●事実と反する煽動的な宣伝。

●悪宣伝。

●ためにする嘘話。中傷。

 

まさに、共産党系のビラ・チラシそのものではないだろうか。

事実に反する、あるいは事実と全く逆のことを宣伝して攪乱させる。

このたびも、エスカレートする共産党が国会の場で糾弾されていました。

P1260618

そこまで嘘を並べ立てて、いったい、その先の狙いは何なのか?

特に若い人たちはここをよく考えていただきたいと思う。

 年配の方々は共産党の狙いが何なのかを知っている人は多くいらっしゃいます。

 

平和主義・戦争放棄がうたわれた日本国憲法に反対した日本共産党。

本年1月4日の国会開会式では実に69年ぶりに共産党が出席。

逆に言えば、69年間も国会の開会式に出ていないということ。

急に考え方を変えたのか、それとも、ここにも別の狙いがあるのか。

先日もミサイルを発射した北朝鮮を「危険はない」とする見解を示しながら、

ミサイル発射に対する抗議決議に共産党としては珍しい「賛成」。

 

他の野党にすり寄り、「国民連合政府」とやらの呼びかけで

仮にそれがうまくいったとすれば、その次の狙い(作戦)は何なのか?

 

すべて、昨年の「戦争法」騒ぎから連動している作戦であることは

もはや見え透いています。

 

歴史をみても、これまで「共産主義」による犠牲者は何百万、いや何千万人にも達していることは

世界の歴史をひもとけば分かること。

 

「共産主義」の実現が目的であるのか、

「人間」の幸福が目的であるのか、

 

その答えは、言動や行動にすでに表れています。

 

 

 

調布市内での震度差

平成28年2月5日(金) 晴れ

調布市では昨日「市議会だより」が市報とともに各戸配布されました。

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昨年12月の第4回定例会での内容が掲載されています。

私(平野)の一般質問は「地震に対する揺れやすさマップを作成せよ」とのタイトル。

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さて、

今朝、午前7時41分、「あれ?何か揺れたかな?」と感じました。

神奈川県を震源地とするマグニチュード4.6

最大震度4の地震が発生しました。

東京では町田市が震度「4」を記録しました。

ちなみに調布市では震度「3」が公式発表。

実は、震度「3」を記録したのは消防署「つつじヶ丘出張所」で、

調布市の本庁舎敷地内では震度「2」だったのです。

 

調布市は、頻繁に市内で差が出ています。

決まって震度が大きいのは「つつじヶ丘出張所」です。

だから、12月に質問し、提案したのです。

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写真(上)はつつじヶ丘出張所の震度計。

右が「正」で左が「副」

正・副と2台あります。

次の写真(下)は市役所本庁舎の震度計です。

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この二つの地点の間隔は直線距離にして約2.7キロメートルです。

昨年9月12日の地震では、震度「5弱」と震度「3」

2段階もの差が出ています。

市議会だよりでは、端的に私の質問と調布市の答弁が出ています。

「市内で2段階もの差がでるなんて不思議だね」で済まされる問題ではないと私は思います。

首都直下型地震での調布市が想定する震度は「6弱」

つつじヶ丘で「6弱」だと、本庁舎では「5弱」ということも考えられます。

逆に、

本庁舎で震度6弱だと、つつじヶ丘は震度7ということも考えられることになります。

ただ、東日本大震災の時の調布市での揺れ(つつじヶ丘で「5強」)と、

首都直下型地震での揺れは次元が違うと思います。

物が飛ぶような急激な揺れに対する対策は各家庭においても、すごく大事です。

 

国土交通大臣に提言を申入れ

平成28年2月1日 夕方、

国土交通省へ行ってきました。

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首都東京を水害から守るため

公明党プロジェクトチーム(座長:竹谷とし子参議院議員)の一員として

石井国土交通大臣に提言の申し入れを行いました。

これまでに何度かチームでの勉強会に参加してきました。

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この日、大臣室にてプロジェクトチームから石井国交相に提言をお渡ししました。

(私は後列中央)

ごく短時間でしたが、内容について竹谷とし子座長より

要点を説明させていただきました。

 

異常気象による豪雨は年々その度が増してきています。

昨年の鬼怒川の決壊では1000人以上もの人がヘリで救助・搬送されたといわれています。

首都・東京を水害から守ることは重要課題です。

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(2月2日の公明新聞より)